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OSAKA 海フェス 実施レポート

2015.10.09

■ 実施目的: ①次世代を担う子供たちを中心に祝日「海の日」の意義についての認識を深めてもらう
②多くの方々が海への好奇心を持ち行動を起こす。
■ 実施場所:中之島GATE
■ 実施日程: 2015年8月8日(土) 9日(日)
■ 実施時間: 10:00~18:00
■主催 OSAKA海フェス実行委員会
■共催 公益財団法人 日本財団
■協力  inochi未来プロジェクト実行委員会
特定非営利活動法人 大阪水上安全協会
大阪シティクルーズ推進協議会
一般社団法人 日本マリン事業協会
桑野造船株式会社
カヌーカヤック専門店 KAYAK kono-tori
特定非営利活動法人 プロジェクト保津川
一般社団法人 水都大阪パートナーズ
日本シティサップ協会
大阪水上小型旅客船協議会
NPO法人 琵琶湖ローイングCLUB
NPO法人 Deep people
株式会社フィッシャーマンズマーケット
※OSAKA海フェスは水と光のまちづくり推進会
(大阪府 大阪市 大阪商工会議所 関西経済連合会 関西経済同友会)が
主催する水都大阪2015の連携プログラムです。
■プログラム①~④参加者数合計:685人
■プログラム⑤~⑥参加者数合計:不明
■全体来場者数合計:5,039名
『プログラム内容』

① 力を合わせて場ボートを漕ごう! 安治川で初めてでも安心!ボート体験会を実施
内容 陸上でのエルゴ体験の後、安治川でボート体験。車いすの方でも体験可。
実施時間 :1回45分、 8回/1日
参加人数 : 2日間 合計62人

②水上でおさんぽ! カヤック、サップ、ミニボートで安治川を親子で水上さんぽ
内容 カヤック3艇とサップ1艇、ミニボート1艇に乗って回遊体験。
実施時間 :1回20分、 14回/1日
参加人数 :2日間合計 カヤック104人 サップ88人 ミニボート48人
合計240人

③いかだを作ってみよう 自分たちでいかだを作り安治川を渡る体験イベント
内容 いかだ2艇を手作りして、いかだ2艇(作ったいかだとは別船)に乗って
回遊体験。
実施時間 :1回85分、 3回/1日
参加人数 :2日間合計 合計65人

安治川でのいかだ体験

④海のワークショップ 海の材料で可愛い小物を作ろう!
内容 海の材料を使って小物を作るワークショップ。
①海のジェルキャンドルを 作ろう!
②海のレジンキーホルダーを 作ろう!
③海のプラントを作ろう!
実施時間 :1回50分、 5回/1日
参加人数 : 2日間合計 ジェルキャンドル142人 レジンキーホルダー99人
プラント77人 合計318人

⑤Sea級グルメ 海の幸が味わえるSea級グルメ
内容 海の幸が楽しめる屋台が5店舗出店
実施時間 :10時~18時
参加店 中之島漁港2店 山根商店 丸勢水産 SEAFOOD CARAVA10
利用者推定約4270名

鰹の藁焼き

鰹の藁焼き

⑥海フェスセレモニー
内容 海フェス開催の趣旨を説明するためのセレモニーを実施
実施時間 : 8月8日 13:50~14:00
セレモニー参加者:
①主催者代表 OSAKA海フェス実行委員会 代表者
②公益財団法人 日本財団 代表者
③地元キッズ:地元ゴスペルキッズスクール
サマーキッズスペシャルクワイア
セレモニー参加者=約30名 セレモニー見学者=約50名 計約80名

写真撮影会

写真撮影会

事業目標の達成状況
1・申請時に設定した目標の達成状況
高温や突然の雷雨等、気候に悩まされることもあり、目標としていた来場者数に達することができなかったが、来場者には水上や水辺での遊びを楽しんでもらえた。

2・事業実施で得られた成果
・子ども達を中心に、7月20日が海の日であること、海の日の意義を伝える場となった。
・テレビ3社、新聞6社、その他WEBで取り上げられることで、大阪港発祥の地である中之島GATEを広く知ってもらうことができた。

3・成功や失敗の要因
・水上体験やワークショップなどのプログラムにより、家族で楽しみながら海や水辺を楽しむことができた。
・無料のウォーターサーバーを設置するなど、猛暑への対策をした結果、2日間を通して熱中症等になる来場者が一人も出なかった。
・プログラムのスケジュール調整やインストラクターとの綿密な打ち合わせ、警戒船を
2艇手配するなど、万全の事故防止策を講じた結果、落水事故が起こることなくイベントを終えることができた。

全体来場者数
8月8日 2,003名
8月9日 3,036名
合計 5,039名

参加人数:5,039人