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夏だ!海だ!湯野浜だ!2016

2016.10.26

湯野浜の目の前に広がる青い「海」、白く美しい「白浜」、そして人々に愛されてきた「温泉」、過去から受け継いできたこの3つの魅力・宝物を、未来を担う子ども達に、イベントを通じて「海」を感じ、楽しみ、学んでもらうことで、「海」を大切にする心を養い、100年後の子どもたちへと伝えていくことを目的とする。

日程
平成28年6月25日〜9月22日

開催場所
湯野浜海岸・湯野浜小学校・湯野浜温泉街

主催
湯野浜温泉観光協会

協力
NPO法人元気王国・NPO法人パートナーシップオフィス

参加人数
延べ311人(宝箱作り61、カヤック親子教室188、水族館ナイトツアー62)

【海辺の宝箱作り(6月25日・8月4日・9月22日)】
子ども達にキレイな海を維持することの大切さを学んでもらうことを目的に実施しました。
子どもたちが海岸に流れ着くゴミを拾ったり、風で飛ばされ、海に流れ出たレジ袋が旅をすることなどを学習することにより、日本が四方を海に囲まれ海を隔てて各地域や外国と繋がっていることや、海の環境悪化や生態系にも影響している現状を紙芝居などを使って分かりやすく説明しました。

【海上カヤック親子教室(8月3日から8月14日)】
湯野浜沖は透明度の高い海域であり、海底まで見通すことのできる美しい海です。この美しい海を体感しながら、マリンレジャーの安全対策として、海で溺れた際の対処法や救命方法の教室を開催しました。
また、視点を変え海上から湯野浜を見ることで、海岸線の長さや温泉街の広さ、山肌が近い地形など、陸上からでは見られない新たな湯野浜の姿を再発見することができました。

【加茂水族館ナイトツアー(8月28日)】
海の生物に触れること、生態を学ぶこと、また食べることにより海の生物に対する魅力や親しみが増します。 しかし、海には美味しく食べられる魚もいれば、クラゲのような危険な生物もいます。このイベントでは、子どもたちが海の生物に対する正しい知識を身につけ、海と安全に触れ合うことを目的として、開催しました。

その他
参加者の声
■海辺の宝箱作り
・網などが絡まって、アザラシなどが死んでしまうので見つけたら拾うようにしようと思った。
・海外からも沢山のゴミが、日本に流れてきてビックリした。

■海上カヤック親子教室
・泳いでいると見えなかった、クラゲなどを見れて嬉しかった。
・海ネコの近くで見れて、嬉しかった。

■加茂水族館ナイトツアー2016
・初めてクラゲを触ってみた。
・ハタハタの佃煮が美味しかった。また食べたい。

メディア掲出
【新聞】
7月14日 荘内日報
7月14日 米沢新聞

【ラジオ】
8月 7日 FM山形「シーサイドステーション in 湯野浜」

【雑誌】
8月号 秋田タウン情報
8月号 ここほれ

【テレビ】
9月10~12日 TUY 「第36回全国豊かな海づくり大会特別番組」

■加茂水族館ナイトツアーしおり
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イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています