キヤノン株式会社社員家族を中心に、地域の企業、環境団体、大田区が連携協働して行われました。はじめに多摩川の０㎞地点標に移動し、そこから上流に向かってごみ拾いを開始。ペットボトルや空き缶、ビニール袋を回収。干潮時の干潟では、これから夏休みに向けて親子が安心してカニや生きもの観察ができるように干潟の泥の中のガラス片や金属、タイルなど細かいものまで回収できました。途中、水鳥の観察や地域で活動する企業や団体の方たちとも交流しながらの楽しい活動になりました。これからも海ごみゼロを目標に継続的な活動になることを願っています。