公益財団法人新潟市開発公社では、ごみゼロウィーク2024に合わせて、新潟市中央区関屋浜付近の海岸でボランティア海岸清掃活動を行いました。

スタッフと家族合わせて58人が参加し、各自青いグッズを身に着けて活動しました。小さな子どもたちも一生懸命に協力してくれました。

今回は、例年よりも大型ごみが目立たず、可燃ごみ25袋、不燃ごみ11袋と、全体にごみの量も少なかったのが印象です。しかし残念ながら浜辺の一部では飲み終わったアルコール類の空き缶やつまみのゴミ袋などが散乱しており、このような活動を続けることで環境保全に対する意識向上につなげていく必要があると再認識しました。

私たちは、未来の海のために、今後も引き続き、環境保全の活動を進めていきます。
参加した皆さん、お疲れさまでした。