豪雨と強風の為、秋田海上保安部や保安協会の会員が不参加となりましたが、秋田県スキューバダイビング連盟単独での実施となりました。危険を避けるために波打ち際へは近づかずに、岸の岩場のペットボトルや空き缶、漁具と思われる発泡スチロールや浮きを回収しました。最近の大雨で川から流れ出たと思われる生活ごみなど多くのごみが打ち上げられていました。男鹿水族館を訪れた観光客からも悪天の中での活動が注目を集めました。秋田県スキューバダイビング連盟ではダイビングスポットである男鹿市での清掃活動を20年以上に渡り実施。海に感謝するとともに「1Dive　1善」をモットーに海に潜るたびにごみを拾うことを連盟の約束としています。