前日、よく雨が降ったのでゴミがたくさんあるかと思いましたが、大きなごみはそんなにありませんでした。いつものパイプの切れ端や発泡スチロール、ペットボトルや空き缶が多かったです。
発泡スチロールやビニール等の劣化したゴミは拾う時に粉々になり、これがマイクロプラスチックになるのだなと思いました。定期的にごみ拾いを行い、劣化しない内に回収することも大事だと気付きました。

今回、活動中に拾ったゴミでアートを作ろう！というイベントを企画しました。参加してくれた子供たちに協力してもらい、とても素敵なアート作品がいくつも出来上がりました。（写真：すがはらきせん、魚（鯛）、シオマネキ、クラゲ、顔）活動した良い記念になり、海の豊かさがとても大切だと改めて感じました。