①ごみ収集前日までに行った事前準備
・事前場所の選定（数カ所の候補地を下見をして、 ごみの様子・安全等から決定。実施時間の決定。
・かながわ海岸美化財団との打ち合わせ・届出。
・神奈川県藤沢土木事務所との打ち合わせ・届出。
・現地の再度下見。
・各企業との連絡。（日本舶用工業会）
・日本財団オリジナルごみ袋の入手。（日本舶用工業会）
・各企業での参加者募集・用具の準備。

②実施場所の状況（天候を含めて）、
・天候が不安定との予報もあったが、晴天に恵まれた。

③ごみ収集時の参加者の様子、
・参加した人達はとても楽しそうだった。
・家族連れの人も多く、良い雰囲気で無事に終了出来た。

④今後の検討課題など
・昨年迄は、かながわ海岸美化財団には実施の届出だけでごみは自社に持ち帰っていたので現地での分別は行っていなかったが、初めてごみ収集をお願いするにあたり、由比ガ浜海岸のある鎌倉市基準で現地での分別を実施。
・開始時の注意事項説明で分別の協力を得られた。
・由比ガ浜海岸は可燃ごみが多く、市販ごみ袋（透明）も可燃ごみ用として多く使用した。
分別するにはごみ袋の枚数が少なかった。可燃ごみ用の袋を数多く用意する必要がある。
・ごみ収集後のごみ袋一時置場も分別出来ると良かった。