今回は、小浜市田烏地区から約100名が参加。ひと家族につき最低一人は参加するという、集落をあげてのごみ拾いとなった。田烏海水浴場を中心に行われた今回、目立ったのはバケツやカゴなど大型のプラスチックごみ。漂着したものか、海水浴に来てそのまま放置されたものだと推測される。合わせて流木や海藻類も大量に打ち上げられており、回収した量としては生活ごみよりも自然ごみの方が多い結果となった。