トンパックで回収を行い、
燃えるごみ　960kg
燃えないごみ　410kg
産業廃棄物等　約630kg
=2000kg
となりました。

災害により海に流れ込んだごみを中心に掃除しましたが、海流により翌日にはすでにいくつかのごみが流れ着いており、継続的な実施、海にごみを捨てない、川にも捨てない、そもそもごみを最小限に抑える意識の必要性を強く感じました。
回収には予想以上の人（70名予定が180名が県内外から）が参加し、人々の関心の高さがうかがえます。
今回が初めてですが、今後も実施していこうと思います。
また、今回拾ったごみの25パーセント以上が産業廃棄物でしたが、海ごみゼロウィークでは産業廃棄物の処理については想定されていないように感じました。この処理負担が実施団体の負担にならないよう、県、国での対応策を求めます。