1か月前にビーリクリーンを実施した場所だったが、約1時間の清掃で60袋ほどの海ごみが改修できた。特に目立つのは、発泡スチロールのゴミ。細かくなったものが、隙間のスペースに蓄積したり、石の間に入り込んでいたり、道路沿いの草木の間にも飛ばされていたりとありとあらゆる場所にあり、回収すのも困難な状況になってしまっている。このような活動を通して少しでもゴミを減らしていかないといけないと思う。
また、参加者の中には地元の中学生や高校生が、ボランティアとして一緒に清掃活動に参加してくれた。若い世代にキレイな海を残せるよう今後もともに活動していきたいと思った。