三陸海岸を代表する景勝地「浄土ヶ浜」を訪れる人々を気持ちよくお迎えしようと、ＧＷを前に、恒例の清掃活動が行われました。
参加したのは「浄土ヶ浜をきれいにする会」「宮古市三陸ジオパーク推進協議会」のメンバーと市の広報などを見て集まった一般の方々、合わせて200人。浄土ヶ浜ビジターセンターで受付を済ませた参加者は、いくつかのコースに分かれて、園地内でごみ拾いをしながらゴールの浄土ヶ浜レストハウスを目指しました。
穏やかな天候の下、浄土ヶ浜の美しい景観を見ながらのごみ拾い。回収したごみを集約して心地よい汗を流した後は、三陸ジオパーク認定ガイドによる浄土ヶ浜園地内のミニトレッキング体験も行われました。