東北電力では，９月２５日、岩手県釜石市において清掃活動を実施しました。
本活動は，「海ごみゼロウィーク２０２５」および「Plastics Smart」への参加を通じて，環境問題について考えるきっかけとしました。
当日は、東北電力岩手支店と岩手発電技術センターの社員１０名が参加し，ペットボトルや空き缶，金属部品などを回収しました。
参加者からは「環境について意識しながら清掃活動を行いました。プラスチックごみが海に流れ着く前に拾うことができよかった」などの感想が聞かれました。
東北電力ではサステナビリティ経営を推進しており、地域環境、社会の持続可能性に係る課題解決に中長期的な視点で取り組み、ステークホルダーの皆さまとともに価値を共創しています。東北電力グループスローガン「より、そう、ちから。」のもと、地域に寄り添いながら、地域の皆さまとともに、持続可能な社会の構築を目指して、これからも清掃活動をはじめとした各種活動に積極的に取り組んでまいります。