2回目となる「海ごみゼロプロジェクト」に参加した。台風接近で降水確率に不安を抱きつつ、他のメンバーとトングとごみ袋を持って取り掛かった。流木、海藻を取り除くと、ビニルパイプや花火の燃えかすなどの細々したものが見受けられた。他にも名称不明の部品やペットボトルキャップなどプラスチック製品が多いと感じた。前回の活動終盤に人工的なごみが多い海岸を見つけたが、今回は満潮でその場所に行くことができなかったため、次回は潮の満ち引きも考えて計画を立てたい。活動中は気候がよかったので、途中で砂山を作ったり海水に足を浸したりして楽しみながら、ごみのない海岸で遊べたらより気持ちよく遊べると感じた。こういった活動は耳にはしていたが初参加だったため、大変よい経験となった。