サンガスタジアムbyKYOCERAで開催された京都サンガF.C.のJ2リーグ、栃木SCとのホームゲームで「京都・海ごみゼロ大作戦」を開催しました。
イベントには延べ約2500人が参加し、広くCHANGE FOR THE BLUEの活動をPRするとともに、観戦に訪れた人々に、美しい海をつないでいくために、自分たちができる「エコな
り組み」を考えてもらいメッセージを書いてもらう「海ごみゼロ宣言」を実施しました。
参加者には京都サンガF.C.と海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEのロゴがプリントされたオリジナル軍手をプレゼントし、今後のごみ拾い活動等への参加も呼びか
ました。最終的には青や黄色のメッセージカードで彩られたカラフルな「海」の字が完成しました。
啓発ブースでは、海ごみゼロ宣言だけの実施ではなく、来場者がごみを捨てる際に分別を体験し、CHANGE FOR THE BLUEのポスターや横断幕に触れられるよう工夫し、本活動
の理解を促しました。
また、スタジアム内のオーロラビジョンなどでは、試合開始前とハーフタイム中に2回、CHANGE　FOR THE BLUEや海ごみゼロウィークなどの活動趣旨をPRする60秒の映像を上
し、スタジアムに集まった多くの観客らに広く活動への参加を呼びかけました。
ブース運営中には、訪れた観客らにも参加を呼びかけながら、スタジアム周辺でのごみ拾い活動も実施しました。