11月27日（土）庵治町の鎌野海水浴場で、7回目の庵治なビーチクリーンが開催されました。！な・なんと！タイと台湾と庵治の3か所で同時に清掃活動。もっと言えば、男木島・粟島・旧大浜海水浴場でも香川県の海ごみリーダーたちがビーチクリーンを行っていました。陸の海岸も離島の海岸も同じ海岸ですが、場所によって特徴的な漂着ごみもあったようです。さて？どんな様子だったのでしょうか？早速レポートしたいと思います。今回は、2部構成！1部はICC方式でゴミの調査、2部はオンラインでタイと台湾と日本（庵治）の3か国の交流会！参加者も学生・留学生・一般・地域の方々と十人十色！色んな立場の人が参加すると、考え方とかも違うので面白いですよね(o^―^o)ニコで・・・海岸はどうだったかと言うと・・・先週末に別団体が清掃していたこともあり目立つごみはない綺麗な浜になっていました。活動される団体さんも多くなり、香川県の海岸はきれいな状態が保たれている気がします！それでも・・・一見キレイな浜もよく見ると硬質プラ破片やカキ養殖用まめ管など小さな漂着ごみは多くあります。テトラポッドの間を調査したチームはペットボトルなど街からの生活ごみの多さに驚いていました。調査結果ですが、下記のようなランキングです！　1位 カキ養殖用まめ管 200個　2位 硬質プラ破片 88個　3位 食品包装 60個　カキ養殖場が近隣の志度にあるので、まめ管多いんですかねぇ！？さて、2部はビーチクリーンの感想などを参加者みんなでシェア。色んな意見がありましたが・・・きれいな海が好きなのは万国共通ってことは間違いないです！寒い中、参加された皆様、お疲れ様＆ありがとうございましたー(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡