海ごみ仲間のワンハンド瀬戸フレンドさんの活動報告レポートしまーす！11月21日（日）ワンハンド瀬戸フレンドin津田の松原が開催されました！東讃のエリアをメインの活動の場としており、主催の吉岡さんとは4月にＣＦＢで実施した「マイクロプラスチックｄａｙ」でご一緒しました。5月には仲間を集めて第1回のビーチクリーンを実施。その後も、定期的に活動され、他の海岸にも積極的に参加されています。素晴らしいの一言です！では、活動の様子をレポートしたいと思います。快晴の中、海の波の音をききながら幼稚園児〜小学生〜大学生〜大人の約50人が集まりビーチクリーン。季節や場所によって海ごみの種類や量はさまざま。今回のフィールドである津田の松原は、マイクロプラスチックと呼ばれる5mm以下のプラスチックがたくさんある浜辺。一見、綺麗な海でも立ち止まって足元をみると風などで飛んできたであろう生活から出るプラスチックごみ、それらが劣化し細かくなったマイクロプラスチックが大量に落ちています。参加者との意見交換では、それぞれの気付き、学びがありプラスチックごみを減らすために各々ができることや生活に取り入れてもらえそうな感想を聞くことができました。ビーチクリーン後には拾った海ごみを使いコースターアート。インドネシアからの特定技能生のデモンストレーションを参考に子どもも大人も楽しく工作。アップサイクルの大切さも学びました。わたしたちワンハンド瀬戸フレンドでは2か月に1回、香川県内の海岸でビーチクリーン活動をしています。ビーチクリーンがわたしたちの生活のより身近なものになりますように。はじめましての方も、お気軽にご参加お待ちしています。