海ごみゼロウィーク2024

活動報告

香川県
かがわ里海大学
カガワサトウミダイガク
開催場所
高松市 浦生海岸
実施日
2024年06月29日
参加人数
33人
ごみ袋回収数
可燃1枚 不燃5枚 (合計6枚)
6月29日(土)、高松市屋島の浦生海岸で「海ごみはどこからやってくる?」という講座がかがわ里海大学協議会の主催で開催され、地域の方々や大学生など約30名が参加してくれました。

講座の前半は、参加者がいくつかのグループに分かれてごみを拾いつつ、どのような種類の海ごみが漂着しているかを調べました!!

調査の結果、マイクロプラスチックや食品の包装・袋、カキ養殖用まめ管、生活雑貨などが多く漂着していました😭
目につきにくいけれど、海岸をよく見るとマイクロプラスチックが多くあることに参加者のみなさんは驚いていました。

講座の後半は、海ごみのプチ講座があり、瀬戸内海のごみの発生源やそのまま放置すればごみがどこへ行くのか?という海ごみの問題、海ごみを減らすための方法などについて学びました😁

参加者のみなさんは自分で拾った様々なごみと調査結果や海ごみ講座の話がつながることによって、自分の生活と海とのつながりがより分かり、納得したようでした。