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2023年度活動報告
神奈川県
サカタインクス株式会社
サカタインクスカブシキガイシャ
開催場所
平塚市 相模川河口付近
実施日
2023年05月26日
参加人数
29人
ごみ袋回収数
可燃50枚 不燃15枚 (合計65枚)
サカタインクスグループは、SDGsの17の目標の一つである「海の豊かさを守ろう」の達成に貢献すべく、「海ごみゼロウィーク」に参加いたしました。
東京本社および東京工場に勤務している社員から29 名が集まり、神奈川県平塚市相模川河口付近のごみ拾いを行いました。落ちているごみは河川や海から流れ着いた食品・日用品のパッケージやPETボトル、漁網など様々であり、1時間半の活動で燃えるごみ50袋、燃えないごみ15袋を回収しました。それほど広くないエリアですが、これだけのごみが落ちていることに驚きました。また、割れて小さくなった発泡スチロール等のプラスチック片や、たばこの吸殻などの細々したものは拾うのに苦労し、「ポイ捨てをしないこと」の重要さや、「プラスチックごみに関する社会課題」を体感しました。
当社の主力事業は印刷用インキの製造・販売であり、身の回りの多くの商品のパッケージ等にご使用いただいております。私たちは、消費者としてだけでなく事業者としても海洋プラスチック問題に深く関わりがあると考え、問題解決に向けた研究・技術開発を進めています。それに加えて、このような海岸清掃活動を行うことは、社員一人ひとりが環境問題をより「じぶんごと」として捉えることのできる非常に良い機会であると感じました。今後も各地の事業所にて活動を拡げていきたいと思います。
東京本社および東京工場に勤務している社員から29 名が集まり、神奈川県平塚市相模川河口付近のごみ拾いを行いました。落ちているごみは河川や海から流れ着いた食品・日用品のパッケージやPETボトル、漁網など様々であり、1時間半の活動で燃えるごみ50袋、燃えないごみ15袋を回収しました。それほど広くないエリアですが、これだけのごみが落ちていることに驚きました。また、割れて小さくなった発泡スチロール等のプラスチック片や、たばこの吸殻などの細々したものは拾うのに苦労し、「ポイ捨てをしないこと」の重要さや、「プラスチックごみに関する社会課題」を体感しました。
当社の主力事業は印刷用インキの製造・販売であり、身の回りの多くの商品のパッケージ等にご使用いただいております。私たちは、消費者としてだけでなく事業者としても海洋プラスチック問題に深く関わりがあると考え、問題解決に向けた研究・技術開発を進めています。それに加えて、このような海岸清掃活動を行うことは、社員一人ひとりが環境問題をより「じぶんごと」として捉えることのできる非常に良い機会であると感じました。今後も各地の事業所にて活動を拡げていきたいと思います。