世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれている。海洋ごみの約8割は、陸（街）から川を伝って海に流れ出したものとされることから、海洋ごみを減らすには海だけでなく街でも活動することが重要であると考えられている。
日本財団と環境省は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しており、ブリストル・マイヤーズ　スクイブ㈱愛知工場及びCLIMB Japanメンバーもこの一員となり、今年、海ごみゼロウィーク活動に参加し、海岸清掃を実施(Sep29th,2024)しました。（参加者29名）
BMS Japanも微力ではあるが、海洋ごみ削減のためのアクションを行うことで、海の未来を守っていきたいと考えています。日本から世界へ、海の未来を変える挑戦をしていきたいと思います。