海ごみゼロウィーク2024

活動報告

岩手県
三陸自然学校大槌
サンリクシゼンガッコウオオツチ
開催場所
大槌町 吉里吉里海岸
実施日
2024年07月13日
参加人数
60人
ごみ袋回収数
可燃30枚 不燃30枚 (合計60枚)
空き缶、金属屑、プラスチックごみ等を中心に、約80キロ(プラスチック容器、発泡スチロール、空き缶、ビニール袋類、布類、金属クズなど)回収しました。河川敷を農地として使用している場所から発生するプラスチックごみ等の回収に苦労しました。ごみが河川から海に流れ、海ごみとなって漁業被害を及ぼすこと、更に、プラスチックごみが海洋生物への悪影響を与えることを意識し、「海ごみゼロ」を目指して、今後も活動することを誓い合いました。

一般市民の他、参加してくれた団体は次の方々です。岩手県沿岸広域振興局、大槌町、大槌高校はま研究会、かまいし環境ネットワーク、東京大学海洋研究所、環境パートナーシップいわて

なお回収したごみは土や砂が混じっており、分別収集出来ず、そのまま沿岸南部クリーンセンターに搬送しました。