一関市川崎町の北上川下流域で行っている北上川サポート協会の「クリーン大作戦」では、船を利用したごみ拾い活動も行います。4月23日に行われた春の活動では、船を利用してのごみ回収は、前日からの強風の影響で一般参加者の乗船は中止し、急遽スタッフのみに変更。船６艇を出す予定でしたが、ＦＲＰ船長生丸と国が所有する調査船ゆはずの2艇に縮小して行ないました。このほかの参加者は陸から川岸のごみ拾い。天気は晴れていましたが、風が強かったため、細心の注意を払い、陸上はごみが多い県道薄衣舞川線の河賀慶付近を歩いて拾いました。ごみの総重量は約90kgでした。