台風の影響が心配されましたが、晴天に恵まれて活動できました。　昨年よりも多くの参加者が集まった中で、今年も地元の方から似島の魅力を語っていただき、紙芝居「海岸のごみと海洋プラスチックのお話」を使った環境学習を行って清掃活動へと入りました。　今年は牡蠣パイプを分別回収してリサイクルするミッションも新たに加わって、皆さんが意欲的に分別回収を行いました。　成果としては、燃えるゴミ45袋：390kg　ビンカンペットボトル：2kg　牡蠣パイプ：6kg　ガスタンクなどが少々を回収しました。　参加者からは、牡蠣いかだのフロートとして使用している発泡スチロールの粉が多くあり、きれいに回収しきれない。　ゴミを出さない生活を考えないといけない。　などの声がありました。　気温がかなり上がりましたが、みな無事に終了できてよかった。　皆様、お疲れさまでした。