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大阪府
株式会社海遊館
カブシキガイシャカイユウカン
開催場所
大阪市港区築港3丁目2 天保山公園北側水域 天保山公園北側水域
実施日
2023年06月11日
参加人数
34人
ごみ袋回収数
可燃30枚 不燃3枚 (合計33枚)
2023年6月11日(日)に海遊館、国連環境計画(UNEP)、NPO法人大阪海さくらで世界環境デー企画「海ごみはどこから?集めて、調べて、考えてみよう!」を共同開催しました。
事前に国連環境計画から世界的な海ごみ問題と淀川河口域で海ゴミ清掃をしている大阪海さくらから、地域の海ごみ問題のレクチャーを受けた後、全員で海遊館近くの天保山公園北側水域へ移動。この場所は普段人が下りられないため、かなりの海ごみが溜まっていました。
岸壁の下には海遊館と大阪海さくらのスタッフが下りてごみを拾い、一般参加者はごみを引き上げて並べていきました。30分で45Lのゴミ袋が33袋にもなり、小さい子供もみんな1袋をもって、海遊館に歩いて戻りました。
一番多かったペットボトルを子供たちといっしょにブルーシートに一本ずつ並べて数えたところ、500本でいっぱいになり、残りの袋分と合わせて約800本を回収していました。他にもいろいろなゴミがあり、改めて海ごみの多さや種類に驚きました。その後、海ごみがどのように海に集まり、海に暮らす生きものにどのような影響を与えるのかを海遊館スタッフが解説。最後に参加者は、「環境アクションチェレンジシート」に自分の行動を書いて持ち帰りました。
当日は取材も入りました。活動の様子はこちらからもご覧いただけます。
https://www.sankei.com/article/20230613-OFNPPQHQLJJBBL4AYQ6Q56EYBY/
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230611/2000074784.html
なお、当該場所のゴミは私たちだけでは全て回収することができず、
翌日に地元の水上消防署の方が、残りを全て回収してくださいました。
https://www.kaiyukan.com/press/230530_kaiyukan_kankyouday.pdf
事前に国連環境計画から世界的な海ごみ問題と淀川河口域で海ゴミ清掃をしている大阪海さくらから、地域の海ごみ問題のレクチャーを受けた後、全員で海遊館近くの天保山公園北側水域へ移動。この場所は普段人が下りられないため、かなりの海ごみが溜まっていました。
岸壁の下には海遊館と大阪海さくらのスタッフが下りてごみを拾い、一般参加者はごみを引き上げて並べていきました。30分で45Lのゴミ袋が33袋にもなり、小さい子供もみんな1袋をもって、海遊館に歩いて戻りました。
一番多かったペットボトルを子供たちといっしょにブルーシートに一本ずつ並べて数えたところ、500本でいっぱいになり、残りの袋分と合わせて約800本を回収していました。他にもいろいろなゴミがあり、改めて海ごみの多さや種類に驚きました。その後、海ごみがどのように海に集まり、海に暮らす生きものにどのような影響を与えるのかを海遊館スタッフが解説。最後に参加者は、「環境アクションチェレンジシート」に自分の行動を書いて持ち帰りました。
当日は取材も入りました。活動の様子はこちらからもご覧いただけます。
https://www.sankei.com/article/20230613-OFNPPQHQLJJBBL4AYQ6Q56EYBY/
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230611/2000074784.html
なお、当該場所のゴミは私たちだけでは全て回収することができず、
翌日に地元の水上消防署の方が、残りを全て回収してくださいました。