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活動報告
大阪府
株式会社海遊館
カブシキガイシャカイユウカン
開催場所
大阪市港区 天保山公園北側水域
実施日
2024年06月09日
参加人数
50人
ごみ袋回収数
可燃60枚 不燃5枚 (合計65枚)
2024年6月9日(日)に海遊館、国連環境計画 国際環境技術センター(UNEP-IETC)、公益財団法人 地球環境センター(UNEP-IETC支援法人)、大阪市環境局の共同開催、大阪市水上消防の協力で、世界環境デー企画「海ごみはどこから?集めて、調べて、考えてみよう!」を実施しました。
UNEP-IETCから世界の海ごみ問題やごみ削減に向けた動きについて、大阪市水上消防署から水上消防活動と海ごみの関係について、海遊館から大阪湾の環境についてのレクチャーの後、全員で海遊館近くの天保山公園北側水域へ移動。この場所は普段人が下りられないため、かなりの海ごみが溜まっていました。
岸壁の下には海遊館スタッフと水上消防署員が下りてごみを拾い、一般参加者は引き上げたごみを分別して袋詰めしていきました。45分間で、ペットボトル430本、空き缶100本、大量のプラスチックごみなど、ごみ袋65袋分回収できました。
また、岸壁ではお腹に卵をいっぱい抱えたカニを見つけることができました。
小さい子どももみんな1袋ずつごみ袋を持って海遊館へ歩いて戻り、ごみの種類や量を確認し、それぞれのごみがなぜ大阪港まで流れ着くのか考えました。
その後、海ごみがどのように海に集まり、海に暮らす生きものにどのような影響を与えるのかを海遊館スタッフが解説。
最後に参加者は、「環境アクションチャレンジシート」に自分の行動を書いて持ち帰りました。
都会からの川の流れとたくさんのごみが集まるこの場所で、ごみ拾いや、生きものの観察、海ごみがもたらす影響をさまざまな視点で考えることを通じて、私たちの生活と海の環境や生きものとのつながりを体感するイベントになりました。
当日は取材も入りました。
活動の様子はこちらからもご覧いただけます。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240609/2000085029.html
なお、当該場所のごみは私たちだけでは全て回収することができず、水上消防署の方が、残りを全て回収してくださいました。
https://www.kaiyukan.com/press/240521_umigomi.pdf
UNEP-IETCから世界の海ごみ問題やごみ削減に向けた動きについて、大阪市水上消防署から水上消防活動と海ごみの関係について、海遊館から大阪湾の環境についてのレクチャーの後、全員で海遊館近くの天保山公園北側水域へ移動。この場所は普段人が下りられないため、かなりの海ごみが溜まっていました。
岸壁の下には海遊館スタッフと水上消防署員が下りてごみを拾い、一般参加者は引き上げたごみを分別して袋詰めしていきました。45分間で、ペットボトル430本、空き缶100本、大量のプラスチックごみなど、ごみ袋65袋分回収できました。
また、岸壁ではお腹に卵をいっぱい抱えたカニを見つけることができました。
小さい子どももみんな1袋ずつごみ袋を持って海遊館へ歩いて戻り、ごみの種類や量を確認し、それぞれのごみがなぜ大阪港まで流れ着くのか考えました。
その後、海ごみがどのように海に集まり、海に暮らす生きものにどのような影響を与えるのかを海遊館スタッフが解説。
最後に参加者は、「環境アクションチャレンジシート」に自分の行動を書いて持ち帰りました。
都会からの川の流れとたくさんのごみが集まるこの場所で、ごみ拾いや、生きものの観察、海ごみがもたらす影響をさまざまな視点で考えることを通じて、私たちの生活と海の環境や生きものとのつながりを体感するイベントになりました。
当日は取材も入りました。
活動の様子はこちらからもご覧いただけます。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240609/2000085029.html
なお、当該場所のごみは私たちだけでは全て回収することができず、水上消防署の方が、残りを全て回収してくださいました。