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2019年度活動報告
福岡県
九州大学大学院工学研究院生態工学研究室
キュウシュウダイガク ダイガクイン コウガクケンキュウイン セイタイコウガクケンキュウシツ
開催場所
糸島市 大口海岸とその周辺
実施日
2019年06月11日
参加人数
52人
ごみ袋回収数
可燃75枚 不燃29枚 (合計104枚)
大学付近の海岸のクリーンアップを大学院の環境学実習の一環として行いました。将来、海岸管理者や構造物設計者になる学生たちの教育も兼ねています。そのため、消波ブロックと護岸の間という、一般の方が清掃しにくい箇所を清掃することにしました。
学生たちは、大量のプラスチックごみ、漁網、発泡スチロールが堆積している状況に衝撃を受けていました。
ふだんからこの海岸を清掃されているサーファー、市民の方々も駆けつけてくださって、海ごみの惨状についてお話いただきました。
糸島の美しい海岸は、市民の方々のたゆまない努力によって保たれています。しかし、まだまだ海ごみの漂着、堆積はひどい状況です。学生ともども、海ごみ問題の解決に取り組んでまいります。
学生たちは、大量のプラスチックごみ、漁網、発泡スチロールが堆積している状況に衝撃を受けていました。
ふだんからこの海岸を清掃されているサーファー、市民の方々も駆けつけてくださって、海ごみの惨状についてお話いただきました。
糸島の美しい海岸は、市民の方々のたゆまない努力によって保たれています。しかし、まだまだ海ごみの漂着、堆積はひどい状況です。学生ともども、海ごみ問題の解決に取り組んでまいります。