海ごみゼロウィーク2024

活動報告

広島県
JSMEA−広島地区隊
ジャスミアヒロシマチクタイ
開催場所
安芸郡坂町水尻 ベイサイドビーチ坂
実施日
2019年06月08日
参加人数
122人
ごみ袋回収数
可燃75枚 不燃100枚 (合計175枚)
隊長 筒井幹治((株)シンコー・社長)
(株)広島テクニカル、中国商事(株)、(有)宇根鉄工所、(株)サンヨー、(株)芝岡産業、石田造機(株)、(株)マスヤ工業、東洋機械(株)、(有)コーシン、(株)中野鉄工所、中国舶用工業会

(1)事前準備
ごみ拾い用トング、青いアイテム(タオル)、飲み物の準備。
(2)実施場所の状況
実施場所の天候は良好、牡蠣養殖用の牡蠣を吊るすプラスチックのパイプがごみとして大量に砂浜へ打ち上げられていた。
(3)ごみ収集時の参加者の様子
参加者のみなさんが、積極的にごみ袋がいっぱいになるまで拾っていた。参加者の中には、プラスチックのパイプが何なのか知らない方もおられた。
(4)今後の検討課題、感想
牡蠣養殖用パイプ��のプラスチックごみが多量にあったので牡蠣養殖のあり方について考えさせられた1日となった。一人一人が出来ることは、ポイ捨てをしないことに加え、ごみの元となる使い捨てプラスチックの利用を減らしていくことが大切と感じた。