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神奈川県
神奈川守ろう! 綺麗な海実行委員会
カナガワマモロウワタシタチノウミジッコウイインカイ
開催場所
藤沢市 江ノ島灯台シーキャンドル 片瀬東浜
実施日
2020年09月12日
参加人数
60人
ごみ袋回収数
可燃20枚 不燃20枚 (合計40枚)
9月12日土曜日、午後1時からの「God Bless Saturday」と、午後4時からの「Route 847」では、「CHANGE FOR THE BLUE」と題してスペシャル番組をお届けしました!
FMヨコハマでは今年、開局35周年にあたり、「SDGs」とその目標14番目の「海の豊かさを守る事」を中心に
海ゴミに着目し、年間を通じて「守ろう! 私達の綺麗な海」キャンペーンを実施してます。
そして、「秋の海ゴミゼロウィーク」がスタートする9月12日土曜日は、2つの生放送番組で拡大スペシャル番組としてお届け。
この取り組みは、日本財団の「海と日本(にっぽん)プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として行われました。
~CHANGE FOR THE BLUE~ God Bless Saturday SPECIAL
午後1時からのゴブサタは、この日荒天のため、急遽、横浜ランドマークのFMヨコハマのスタジオから生放送!
ゲストには、神奈川県の海岸清掃を手掛けている 「公益財団かながわ海岸美化財団」代表理事の松浦治美さんと、藤沢市生まれのアーティストの白井貴子さんをお迎えし、リスナーとは海のまつわる思い出メッセージで盛り上がりました。
最初のゲスト 「公益財団かながわ海岸美化財団」の松浦さんとのお話では、日本で唯一の海岸美化専門の団体として、横須賀市走水海岸から湯河原町湯河原海岸までの約150キロメートルの自然海岸の美化を目的に活動してきたこの29年間のゴミの変化や、近年大
化する台風などの影響で大量に海岸に打ち上げられる海ゴミについてお話いただきました。また、神奈川県の海岸へ打ち上げられるゴミの約7割は、川を通じて街からやってきます。
海ゴミを減らすためには、海岸清掃はもちろん、街に住む私たちが足元に転がるゴミを一つでも拾い、キチンと管理することが大切です。ゴブサタのDJ じゅんごさんもほのかさんも、改めて、海ゴミを減らす活動に賛同してくれました。
2人目のゲストは、今年でデビュー39年を迎えるアーティスト白井貴子さん。
ロックの女王として80年代はハイヒールでステージを駆けまわっていましたが、故郷の江の島でのステージで
その象徴でもあったハイヒールを忘れ、藤沢まで買いに行ったものの、海を前にこれでいいのか、と、ふと立ち止まるきっかけをくれた思い出の地でもあるそうです。
また、江の島の思い出として、小学生のころ江の島にあったプールに通ったことや、日焼けした肌が流行った時代のサンオイルが浮かぶ江の島の海の姿など、幼少の思い出が未来を作るという思いから、今の子どもたちには綺麗な海を見せてあげたいと、環境活動への
いもお話いただきました。
さらに、番組中には、江の島の片瀬東浜海岸で行われていたビーチクリーンの現場からホズミンこと穂積ユタカさんのリポートも!海岸ゴミとして目に付くのはお弁当のプラごみや波打ち際にきらりと光る小さなプラスチック。リスナーの皆さんと共に海岸清掃をして
れました。
今日9月12日土曜日の「Route847」はスタジオを飛び出しまして、江の島シーキャンドル下から生放送
「~CHANGE FOR THE BLUE~Route847 Special」をお届け!
ゲストには、海や自然を感じられるそのオーガニックなスタイルがきもちいいアーティストFUKIちゃん!
そして、日本財団の方や、黒岩神奈川県知事をお招きして神奈川県の環境問題、ゴミゼロへの取り組みやエコについて、さらにリスナーの皆さんとは、「こんなエコしてます」と題してたっぷりお話を伺いました。
最初のゲスト、FUKIちゃんは、着れなくなったお気に入りの洋服などは、ハンカチサイズに切って、好きな人形や置物の敷物にしたり、掃除に使ったりしていると普段から最後まで物を使い切ることを心掛けているとお話していました。
環境省との「秋の海ゴミゼロウィーク」についてや、この8月から藤沢市で取り組みが始まった神奈川県内コンビニエンスストア初のペットボトル自動回収機について。自然界へ流れ出てしまったペットボトルが分解されるには、なんと450年もかかるんだそうです!
自分たちの世代で出したごみが、子ども、孫、ひ孫・・と、未来の子どもたちへ悪い影響を与えてしまう。また、日本財団の調査によると、藤沢市を流れる境川にはペットボトルのホットスポットがあるんだそうです。その川のゴミを減らすためにも、ペットボトルか
ペットボトルへとリサイクルされる自動回収機への期待を語っていただきました。
三人目のゲストは、神奈川県知事 黒岩祐治さん!
神奈川県が取り組むSDGsや2018年の「プラごみゼロ宣言」、さらには持続可能な社会の実現に向け、「Vibrant”INOCHI”」を掲げ、、この豊かな湘南の海を未来へつなぐためにも、一緒に「ミッション・パッション・アクション」で、今後も神奈川県はSDGsのリー
ーシップをとっていくと、熱く語っていただきました。
「江の島灯台シーキャンドル」をブルーにライトアップする点灯式へ!
黒岩知事をはじめ、海ゴミについてお話を伺った日本財団 海野常務理事にも参加していただき、
DJ柴田さんの掛け声に合わせて、スイッチオン!!
すっかり晴れた江の島の夜空に、美しくブルーに輝くシーキャンドルが灯りました!
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/archives/fm%e3%83%a8%e3%82%b3%e3%83%8f%e3%83%9e%ef%bd%9echange-for-the-blue%ef%bd%9especial%e3%80%80/
FMヨコハマでは今年、開局35周年にあたり、「SDGs」とその目標14番目の「海の豊かさを守る事」を中心に
海ゴミに着目し、年間を通じて「守ろう! 私達の綺麗な海」キャンペーンを実施してます。
そして、「秋の海ゴミゼロウィーク」がスタートする9月12日土曜日は、2つの生放送番組で拡大スペシャル番組としてお届け。
この取り組みは、日本財団の「海と日本(にっぽん)プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として行われました。
~CHANGE FOR THE BLUE~ God Bless Saturday SPECIAL
午後1時からのゴブサタは、この日荒天のため、急遽、横浜ランドマークのFMヨコハマのスタジオから生放送!
ゲストには、神奈川県の海岸清掃を手掛けている 「公益財団かながわ海岸美化財団」代表理事の松浦治美さんと、藤沢市生まれのアーティストの白井貴子さんをお迎えし、リスナーとは海のまつわる思い出メッセージで盛り上がりました。
最初のゲスト 「公益財団かながわ海岸美化財団」の松浦さんとのお話では、日本で唯一の海岸美化専門の団体として、横須賀市走水海岸から湯河原町湯河原海岸までの約150キロメートルの自然海岸の美化を目的に活動してきたこの29年間のゴミの変化や、近年大
化する台風などの影響で大量に海岸に打ち上げられる海ゴミについてお話いただきました。また、神奈川県の海岸へ打ち上げられるゴミの約7割は、川を通じて街からやってきます。
海ゴミを減らすためには、海岸清掃はもちろん、街に住む私たちが足元に転がるゴミを一つでも拾い、キチンと管理することが大切です。ゴブサタのDJ じゅんごさんもほのかさんも、改めて、海ゴミを減らす活動に賛同してくれました。
2人目のゲストは、今年でデビュー39年を迎えるアーティスト白井貴子さん。
ロックの女王として80年代はハイヒールでステージを駆けまわっていましたが、故郷の江の島でのステージで
その象徴でもあったハイヒールを忘れ、藤沢まで買いに行ったものの、海を前にこれでいいのか、と、ふと立ち止まるきっかけをくれた思い出の地でもあるそうです。
また、江の島の思い出として、小学生のころ江の島にあったプールに通ったことや、日焼けした肌が流行った時代のサンオイルが浮かぶ江の島の海の姿など、幼少の思い出が未来を作るという思いから、今の子どもたちには綺麗な海を見せてあげたいと、環境活動への
いもお話いただきました。
さらに、番組中には、江の島の片瀬東浜海岸で行われていたビーチクリーンの現場からホズミンこと穂積ユタカさんのリポートも!海岸ゴミとして目に付くのはお弁当のプラごみや波打ち際にきらりと光る小さなプラスチック。リスナーの皆さんと共に海岸清掃をして
れました。
今日9月12日土曜日の「Route847」はスタジオを飛び出しまして、江の島シーキャンドル下から生放送
「~CHANGE FOR THE BLUE~Route847 Special」をお届け!
ゲストには、海や自然を感じられるそのオーガニックなスタイルがきもちいいアーティストFUKIちゃん!
そして、日本財団の方や、黒岩神奈川県知事をお招きして神奈川県の環境問題、ゴミゼロへの取り組みやエコについて、さらにリスナーの皆さんとは、「こんなエコしてます」と題してたっぷりお話を伺いました。
最初のゲスト、FUKIちゃんは、着れなくなったお気に入りの洋服などは、ハンカチサイズに切って、好きな人形や置物の敷物にしたり、掃除に使ったりしていると普段から最後まで物を使い切ることを心掛けているとお話していました。
環境省との「秋の海ゴミゼロウィーク」についてや、この8月から藤沢市で取り組みが始まった神奈川県内コンビニエンスストア初のペットボトル自動回収機について。自然界へ流れ出てしまったペットボトルが分解されるには、なんと450年もかかるんだそうです!
自分たちの世代で出したごみが、子ども、孫、ひ孫・・と、未来の子どもたちへ悪い影響を与えてしまう。また、日本財団の調査によると、藤沢市を流れる境川にはペットボトルのホットスポットがあるんだそうです。その川のゴミを減らすためにも、ペットボトルか
ペットボトルへとリサイクルされる自動回収機への期待を語っていただきました。
三人目のゲストは、神奈川県知事 黒岩祐治さん!
神奈川県が取り組むSDGsや2018年の「プラごみゼロ宣言」、さらには持続可能な社会の実現に向け、「Vibrant”INOCHI”」を掲げ、、この豊かな湘南の海を未来へつなぐためにも、一緒に「ミッション・パッション・アクション」で、今後も神奈川県はSDGsのリー
ーシップをとっていくと、熱く語っていただきました。
「江の島灯台シーキャンドル」をブルーにライトアップする点灯式へ!
黒岩知事をはじめ、海ゴミについてお話を伺った日本財団 海野常務理事にも参加していただき、
DJ柴田さんの掛け声に合わせて、スイッチオン!!
すっかり晴れた江の島の夜空に、美しくブルーに輝くシーキャンドルが灯りました!