活動報告
大分県
CHANGE FOR THE BLUE in大分実行委員会
チェンジフォーザブルーインオオイタジッコウイインカイ
開催場所
大分市 大分駅前
実施日
2020年11月21日
参加人数
3500人
ごみ袋回収数
可燃2900枚 不燃600枚 (合計3500枚)
大分県の豊かな海・自然を未来の子供たちに残すために、今日からできることを県民に知ってもらい、具体的なアクションにつなげてもらうことを目的に実施しました。CHANGE FOR THE BLUE in大分のジャンパー・マスクを身に着けたキャラバン隊が会場周辺で、ごみ拾いの呼びかけと海洋ごみ削減の啓発を訴えました。好天に恵まれ会場は人通りも多く、1万人強の人手で賑っており、家族連れを中心に多くの方々にごみ拾い・分別にご協力いただけました。ブースにはプラスチックごみと海の関係や、今日からできる海をキレイにする3つのルールなど多くのパネルを掲出し、会場の皆様にご覧いただきました。より多くの方々に海洋ごみ問題を身近に捉えてもらおうと、地元で大人気の水族館「うみたまご」から、海の生き物としてペンギンに来てもらいました。「ペンギンコーナー」では、配布されているごみ袋と手袋を使いごみ拾いを行い、分別してくれた参加者にはペンギンとの記念撮影が行えるという枠組みでごみ拾いに広くご参加いただきました。ペンギンの写真は、海洋ごみ問題削減の意思表示とともに#umigomiでアップしていただくよう参加者に呼びかけました。イベントとCHANGE FOR THE BLUE in大分の内容は当日のOBSテレビ「かぼすタイム」でもOAしました。