海の親子寄席プロジェクト実行委員会（東京都渋谷区）と日本財団（東京都港区）は、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくために日本財団がオールジャパンで推進する「海と日本プロジェクト」の一環として共同で実施している 『海の親子寄席プロジェクト』において、日本の伝統文化である“落語”から海に関心を持ってもらい海の環境問題などを落語とトークで伝えるエンターテイメントと学びの融合イベントを、平成30年8月26日（日）19時30分から、渋谷ユーロライブ（渋谷区円山町）にて開催いたします。

「海の親子寄席プロジェクト」とは海に慣れ親しんでいない首都圏（東京湾近郊）の子ども達や親子に向けて、海の魅力と危機を日本の伝統である“落語”という今までに無いコンテンツで伝えることで、海について関心を持ってもらい、海のアクティブラーニングにつなげていくことを目的にしたプロジェクトです。海ごみ問題、漁業資源の問題、温暖化の問題などを“落語”を通じて楽しく学べる“海の親子寄席”を行い、落語のテーマとなったことを専門家によるトークを通じて、海について学習することができる“笑い”と“学び”のコラボレーションプロジェクトです。当プロジェクトは、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団がオールジャパンで推進するプロジェクト「海と日本プロジェクト」の一環として推進しています。

海の親子寄席＆海トーク in 渋谷ユーロライブ
【開催日時】
2018年8月26日（日）　19時30分～21時00分頃　（開場19時00分）
【開催場所】
渋谷ユーロライブ
（東京都渋谷区円山町1-5　4階）
※JR渋谷駅徒歩7分
【出演者】
立川こしら（落語家）
立川吉笑（落語家）
三遊亭わん丈（落語家）
井手迫 義和（日本気象環境機関　代表、埼玉大学大学院非常勤講師）
【イベント内容】
・海の漁業資源や環境問題、海の日について楽しく分かりやすく落語で披露
日本の漁業資源と海の日をテーマに落語を作成。
立川こしらと立川吉笑、三遊亭わん丈により、子どもたちはもちろん大人にも楽しく分かりやすい落語を披露し、日本の海を理解してもらいます。
・専門家と立川こしら氏、立川吉笑氏、三遊亭わん丈氏による海トーク
専門家と立川こしら、立川吉笑、三遊亭わん丈氏により、今、日本の海がどんなことになっているのか、これからどうやって海を守っていかないといけないのかを話し合います。
【参加費】
無料（先着順）
※直接会場へお越しください。
【主　催】
海の親子寄席プロジェクト実行委員会／日本財団

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お問い合わせ
海の親子寄席プロジェクト実⾏委員会事務局（株式会社オレンジア内）
TEL：03-6801-5870 （平日10：00〜18：00）
FAX：03-5411-8707
MAIL：umirakugo@orangh.co.jp