海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

海と人と人をつなぐ。

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、
ときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。
そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、
子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、
海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、
日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、
オールジャパンで推進するプロジェクトです。

海と日本PROJECTが
推進する5つのアクション

海を学ぼう!

海を学ぼう!

いま海で起きていることは、未来とつながっている。
長い年月の中で伝承されてきた海の知恵には、
人生を豊かにする、たくさんの気づきとつながっている。
私たちは、海に支えられ、海に生かされている。
そのつながりが理解できれば、きっと行動が変わる。
海を学ぶとは、"海と自分とのつながり"を感じること。

海を学ぶ、10のサブアクション

  1. 海の変化を知ろう

    海の変化へ敏感になりましょう。
    温暖化による海面上昇、
    生活排水による水質や生態系への影響、
    こうした海の現状は、私たちの暮らしへとつながっています。
    刻々と変わる海を知ることが、海の未来を守ることにつながります。

  2. 海の文化を知ろう

    様々な視点で「海の文化」を知りましょう。
    四方を海に囲まれた日本は、地域や産業が
    海と密接に関わり、多種多様な海洋文化の宝庫。
    海との共存から生まれた文化・歴史を紐解くと、
    私たちの日常を豊かにする知恵や発見がつまっています。

  3. 海の技術を知ろう

    日本の海で生まれた技術を知りましょう。
    例えば、日本の伝統漁法である「定置網漁」。
    持続可能な漁業として、海外でも評価されています。
    海で育まれる様々な技術に目を向けることで、
    日本の発展に不可欠な海の恩恵に気づくことができます。

  4. 海の生き物を知ろう

    海の生き物に関心を持ちましょう。
    海には数万種ともいわれる海洋生物が生息し、
    多様な生態系と、知られざる生育環境が存在しています。
    海の命に向き合うことで、海の資源や環境を大切にする心が芽生えます。

  5. 海の仕事を知ろう

    漁業、海運、造船、海上保安など海の仕事を知りましょう。
    私たちの日常を支える重要な産業でありながら、
    普段なかなか目にすることができません。
    だからこそ、海で働く人々の工夫や努力を知り、
    次世代へ伝えることが、日本の産業育成につながります。

  6. 水族館・動物園に行こう

    海や、海へつながる山、川の生き物に会いに行きましょう。
    水族館や動物園は、生き物と触れ合う楽しさだけでなく、
    海の環境や生き物の姿を観察できる、海の学校。
    自分の目や肌で、海を身近に感じることができます。

  7. 灯台に行こう

    海を見守り続けてきた灯台に足を運びましょう。
    青い空と海に包まれた美しい灯台を前にすると、
    海の開放感に刺激され、日常では得られない発見に出会えます。
    「海と人」の歴史が宿る灯台で、海と対話しましょう。

  8. 子どもを海に連れて行こう

    子どもの成長を、海で育みましょう。
    裸足で海辺を走り、自然と触れ合うひととき。
    海でしか味わえない体験や、生き物との出会いは、
    子どもの感受性を育てる、大きな学びの舞台です。
    家族で過ごす海の記憶は、子どもの心身に深く刻まれます。

  9. 海との絆を感じよう・深めよう

    「海」との結びつきを考えてみましょう。
    例えば、カツオや昆布でだしをとった味噌汁。
    冠婚葬祭など、大切なシーンで身につけるパール。
    日本ならではの、演歌の歌詞…
    何気ない所にも海があり、私たちの日常を豊かにしています。
    海に生かされている実感を持ちましょう。

  10. 海の未来を考えよう

    5年、10年後の海を思い描いてみましょう。
    例えば、もし海のごみがこのまま増え続けたら…
    もし、多くの子どもたちが魚嫌いになってしまったら…
    様々な「もし」を海に問いかけ、その先を見つめることで、
    私たちの未来を考え、課題を見出す力となります。

  11. 閉じる

海をキレイにしよう!

海をキレイにしよう!

海にはさまざまなものが流れ着く。
海でゴミ拾いをすると、たくさんの驚きと発見に出会う。
ひとりではなく、多くの人と一緒にゴミ拾いをすると、
きれいになった砂浜をみて、達成感を分かち合えるばかりか、
海との関わり方について、それぞれが考えるようになる。
海をキレイにするとは、出会いと喜びを創造すること。

海をキレイにする、10のサブアクション

  1. ゴミを拾おう

    ごみを拾い、浜辺を綺麗にしましょう。
    例えば、レジャーへ出かけた時、近所の浜辺を散歩している時。
    自分が出したごみは持ち帰り、周りのごみも一緒に拾いましょう。
    それぞれが、人の分までごみを拾っていけば
    裸足で歩ける浜辺がずっと未来まで続きます。

  2. 海の資源を大切にしよう

    限りある水産資源を大切に使いましょう。
    海はどこまでも続いて、その財産も限りがないように思えます。
    しかし、感謝を忘れて資源を無駄にし始めれば、
    いつか海は死んでしまうかもしれない…
    海の資源は未来の子どもたちのもの。
    いのちの輝く海を残しましょう。

  3. 海の生き物を守ろう

    海に住む生き物の多様性を守りましょう。
    もし、海洋汚染により生き物が住めなくなると、
    食卓の魚介まで絶滅してしまうかもしれません。
    生態系のバランスが崩れた結果は、
    海と暮らす私たちの元にも返ってきます。
    大切な隣人・海の生き物の住環境を守りましょう。

  4. 森を豊かにしよう

    海の栄養を生み出してくれる森を豊かにしましょう。
    肥沃な森の土の養分は、川を伝って海へと注ぎ、
    栄養豊富な海にはたくさんのいのちが育まれます。
    まずは、紙の無駄遣いをやめる、
    身近なアクションからはじめましょう。

  5. 川をキレイにしよう

    森の栄養を海へ注ぐ、川の環境に気を配りましょう。
    海のない地域にも、川は必ず身近にあるはずです。
    地域の清掃活動に参加する、散歩ついでにごみ拾いもいいでしょう。
    今、目の前を流れる水が、いつか大海に注ぐ、
    そんなロマンを胸に、川へ親しみましょう。

  6. 海の危機を知ろう

    「今、海にどんな危機があるのか」関心を持ちましょう。
    海に囲まれた日本に住む私たち。そこに起きている数々の危機を
    「知らない」ことそのものが、危機ではありませんか。
    海の危機は日本の危機、私の危機として捉えましょう。

  7. 海に誇りを持とう

    海洋国家としての日本に誇りを持ちましょう。
    私たちは、古くから海とともに生き、資源に恵まれ、
    海との関わりなくしては成り立つことができません。
    国民一人ひとりが“海と生きる国”として再認識することで
    海を尊ぶ意識が次世代へとつながります。

  8. 自分が排出するごみを知ろう

    自分の排出するゴミが、海を汚していることを知りましょう。
    「このくらい大丈夫だろう。」その積み重ねが、大きな命取りになりかねません。
    いつか海の中は、魚よりごみの量が上回ってしまうかもしれない…
    そんな海のごみ問題から、私たちの意識の見直しが迫られています。

  9. 美しい海を残そう

    私たちの子孫に、ごみ1つない青い海を見せてあげましょう。
    美しい海を見た時の胸の高鳴り、褪せることない楽しい思い出、
    それらを未来の子どもたちにも感じてほしい。
    青い海が当たり前であり続けるように、
    いまアクションを起こす必要があります。

  10. 海に約束しよう

    美しい海を守る。その誓いを形にしましょう。
    今を生きる私たちこそが、未来の海を左右します。
    海を守るために「自分ができること」を書き出してみましょう。
    身の回りの人にも声をかけあい、想いを重ねれば
    多くの人の行動が変わり、強い決心が生まれます。

  11. 閉じる

海を味わおう!

海を味わおう!

普段、何気なく口にする海の食べもの。
それらは一体、どこからやってくるのか。
今こそ私たちは、海の資源は有限であると知る必要がある。
ひとつの料理の背景には、地域の風土に培われた漁業文化がある。
私たちは、いつの時代も、これからも、海の命に生かされている。
海を味わうとは、海の恩恵に深く感謝すること。

海を味わう、10のサブアクション

  1. 海の生態系を知ろう

    海に生きるいのちの「つながり」を考えてみましょう。
    私たちは、実は海の生き物のほとんどを発見できていません。
    しかし、人知れず海の中でいのちの輪はめぐり、やがて私たちへとつながる。
    そのつながりに思いをはせれば、おのずと海を大切にすることができます。

  2. 海の生命を尊ぼう

    海のいのちや恵みをいただくことに感謝しましょう。
    日々食卓に上がる海産物、真珠や珊瑚などの海の宝石。
    それらすべては海から分けてもらったいのちです。
    無駄に採りすぎることも、不必要に禁制にすることもせず、
    必要な分だけをありがたくいただきましょう。

  3. 魚を味わう喜びを実感しよう

    魚介を食べる習慣を作りましょう。
    この曜日は魚介の日、と決めてもいいかもしれません。
    「今週の魚」という話題がいつも食卓に上ることで、
    その味や形、匂い、食感などを家族で共有することができます
    美味しい魚介の記憶が、大きな学びや喜びへつながります。

  4. 水産資源の未来を考えよう

    将来の子どもたちが食べる「海産物」を想像してみましょう。
    今、私たちが美味しく食べることのできる海産物ですが、
    その個体数が激減している種も出てきています。
    食べる「量」を減らすのではなく、どんな行動が、
    水産資源の未来を守るのか、考えてみましょう。

  5. 海の仕事に感謝しよう
    (漁業、海運など食に関連する仕事)

    海から食卓まで、魚介を届けてくれる方々に感謝しましょう。
    はるか遠くの海まで漁に出る漁師、
    研究に研究を重ねて魚を育てる生産者、
    各国から魚介を運ぶ運輸のプロたち。
    多くの人々の手を借りてはじめて、
    私たちの食生活が成り立っていることを意識しましょう。

  6. 日本文化との結びつきを知ろう

    和食と魚介の密接な関係に目を向けてみましょう。
    豊富な水産資源に恵まれた日本では、
    太古の昔から魚食文化が育まれてきました。
    それが長い年月をかけ、人の手を通じて、
    今、私たちの目の前に並んでいます。
    魚介料理に、日本の知恵や工夫の歴史を感じましょう。

  7. 鮮魚を自分で調理しよう

    生魚をさばき、調理してみましょう。
    鮮魚売場では、さばいた魚が簡単に手に入ります。
    しかし、さばく過程には、魚の体の仕組みや
    いのちのありがたみを実感することができ、
    それだけで海洋教育に匹敵する重要な経験です。
    まずは1度、恐れずに挑戦してみましょう。

  8. 魚介の食べ方を知ろう

    魚介を味わうための知識を学びましょう。
    海のいのちに感謝することはもちろん大切ですが、
    どれだけの日本人が、魚を無駄なく調理できるでしょうか。
    若い世代は、骨の多い魚を綺麗に食べられるでしょうか。
    水産資源を守るためには、まず知ることが初めの一歩です。

  9. ブルーシーフードを学ぼう

    資源量が比較的豊富で、美味しい魚を集めた
    「ブルーシーフード」を知りましょう。
    希少な魚へ興味を持つことも大切ですが、
    未来へ数多くの水産資源を残すためには、
    ブルーシーフードを選ぶのが、優しい選択です。
    選び方を意識することで、未来を変えていきましょう。

  10. 四季折々の魚を味わおう

    その時季、最も美味しい旬の魚を味わいましょう。
    食から春夏秋冬を感じられるのは、日本ならではの美しい食文化です。
    さらに、旬の魚は美味しいだけではなく体にも良いといわれています。
    心、舌、全身で旬の魚のエネルギーを感じましょう。

  11. 閉じる

海を体験しよう!

海を体験しよう!

最近、海に行っただろうか。
いま日常に開放感が足りないなら、海へ行こう。
誰もが時間を忘れ、真っ黒になるまで日焼けをして、
くたくたになるまで海で遊ぶ。
海には、自分を解き放つワクワクと冒険がある。
海を体験するとは、海の感動を分かち合うこと。

海を体験する、10のサブアクション

  1. 海でスポーツしよう

    海でスポーツを楽しみ、汗を流しましょう。
    マリンスポーツはもちろん、日常的な運動でも、
    海ではひと味違う、特別な体験へと変えてくれます。
    海風に吹かれ、夢中で身体を動かせば、いつしか気分は最高潮に。
    みんなで海のワクワクを共有しましょう。

  2. 海に触れよう

    海の魅力を、肌で感じてみましょう。
    寄せては返す波のリズムを感じたり、
    靴を脱ぎ、裸足で砂浜を駆けまわったり。
    胸いっぱいに潮風を吸い込むだけでも、
    誰もが童心に返ることができます。
    身体中で、母なる海のパワーを浴びましょう。

  3. 海の生物に会いに行こう

    海に住む生き物たちへ、会いに行きましょう。
    海を見まわしてみると、小さな潮だまりにも、
    岩場の影にも、多くのいのちが息づいています。
    その姿を、自分の目で観察し、触れることで、
    小さないのちへの、深い関心が湧き上がります。

  4. 海で遊ぼう

    海へ遊びに行きましょう。
    海は心を開放し、頭を空っぽにして遊べる特別な場所。
    くたくたになるまで遊んだ後は、不思議と充足感に満ち溢れます。
    きっと私たちに、海がエネルギーを授けてくれるのかもしれません。
    心に息苦しさを感じたら、海へ足を向けましょう。

  5. 海と触れあおう

    大切な人を誘って、海と触れ合いましょう
    例えば、波のうねりに心の動きを重ねてみると、
    自分の体と海が共鳴する、神秘的な感覚に包まれます。
    家族やパートナー、仲間とともに、感じ合えば
    その感動は増幅し、海での体験が人と人を深く結びます。

  6. 五感で海を感じよう

    五感を研ぎ澄まし、海を感じてみましょう。
    目の前に広がる海と空のコントラスト、心地よい波の音、
    鼻を抜ける磯の香り、舌で感じる塩気、海水の温度。
    こうして、海の魅力を余すことなく体感してみると、
    自分も他者もなく、海と一つになる感動を味わうことができます。

  7. 昔ながらの海遊びを体験しよう

    身近な海遊びを体験しましょう。
    例えば、海水浴、砂浜遊び、潮干狩り、貝殻拾い。
    海の環境へ触れる楽しさとともに、
    時には海の変化や危機も感じることができます。
    夏だけでなく、四季を通じて異なる海遊びを体験すれば、
    海でしか得られない楽しみと学びに出会えます。

  8. 海でデートしよう

    恋人との絆を深めるとき、海でデートをしましょう。
    海の青は「誠実な誓い」の意味を持つ真実の愛の色。
    大切な人に伝える愛の言葉も、今日は海が証人です。
    海の開放感に背中を押され、いつもより大胆に、
    お互いの胸の内をさらけ出してみましょう。

  9. 海で夢を語ろう

    浜辺で夢を語り合いましょう。
    海の包容力や力強さは、夢に活力を与えてくれます。
    普段は照れてしまうような夢も、どこまでも続く
    広い海の前では、素直な想いを口にできるはず。
    情熱的な海に感化され、熱い語り合いのひとときを過ごしましょう。

  10. みんなでスイカ割しよう

    みんなで集まり、海でスイカ割りをしましょう。
    目隠しをして、ハラハラと胸を高鳴らせ、
    大きなスイカに向かう姿は、さながら冒険者のよう。
    海でスイカを囲むと、老若男女誰もが無邪気に笑い、
    誰からともなく、自然と笑顔の輪が広がっていきます。

  11. 閉じる

海を表現しよう!

海を表現しよう!

目を閉じて、海の情景をイメージしてみる。
どこまでも広がる青、寄せては返す波音、心地よい潮風。
まっさらになった心に、みずみずしい好奇心が満ちていく。
心に広がる想像力は、いつかみた懐かしい夢を紡ぎ出す。
海には、誰をも表現者に変える力がある。
海を表現するとは、海から創造する力を手に入れること。

海を表現する、10のサブアクション

  1. 海を描こう

    海の絵を描いてみましょう。
    時間や季節、天気によっても異なる海の色。
    一時として同じものはない、波の動き。
    心や体に刻まれた、海の記憶や体験。
    それらを描くことで、海と自分が一体となり、
    新たな海の視点を創造することができます。

  2. 海を演奏しよう

    海をイメージし、音楽を奏でてみましょう。
    楽器はもちろん、小豆をザルで転がし波音を作るのも風流です。
    激しくうなる海の轟音や、優しく打ち寄せるさざ波。
    心地よい砂の足音、爽快な海鳥の鳴き声…
    その音色を感じるだけでも、海を愛おしむことができます。

  3. 海を謳おう

    海を題材に、歌を詠んでみましょう。
    俳句や短歌、詩などの海の詠には、美しい風景はもちろん、
    海と結びつく日本の四季や文化が脈々と息づいています。
    和のこころで、改めて海の世界を切り取ってみると、
    日本固有の海の魅力を発見することができます。

  4. 海の世界を体現しよう(踊ろう)

    海を全身で表現しましょう。
    体の感覚を研ぎ澄まし、海をイメージしていくと
    次第に開放感が体を包み、エネルギーが湧き上がってきませんか。
    海、波、太陽などを表す「フラ」の動きに代表されるように、
    体で創り出す海が、心にも癒しやときめきを与えてくれます。

  5. 海を創ろう

    アクアリウムで、海を表現してみましょう。
    水槽で魚を育てると、様々な発見があります。
    水草、魚、微生物などによる、生態系の調和や、
    海の生き物がふ化し、成長していく様子。
    水槽の環境や魚の変化を日々見守ることで、
    海の魅力と厳しさを、同時に知ることができます。

  6. 海の物語を紡ごう

    海を舞台に、物語を創りましょう。
    時には美しく、時には荒々しく、表情を変えていく海の姿。
    それは、まるで人の心の移ろいのようにも感じられます。
    海へ自らの想いや記憶を重ね、新たな物語を創造する。
    その世界を通じ、心で海とつながることができます。

  7. 海の素材でアートしよう

    海で自然のアートを楽しみましょう。
    流木のオブジェ、砂浜で作る砂像、貝殻で作るアクセサリー…
    身近な素材が、驚くべき芸術作品へ生まれ変わります。
    海の自然に直接触れ、自由に想像力をふくらませると
    美術や工作の授業とは異なる、大胆な発想が生まれるはずです。

  8. 海の色彩を取り入れよう・海で彩ろう

    日々の生活に、海の色を取り入れてみましょう。
    例えば、サンダルで出かける日には、水色のマニキュアを。
    ビジネスシーンには、知的なブルーのネクタイを。
    日常に美しい海の色彩が溢れていると、
    広大な海のように穏やかな気持ちが心を彩ります。

  9. 海の美しさを届けよう

    「海の美しさ」を多くの人々へ伝えましょう。
    海に離れていても、その美しさを感じられる時間は
    大きな喜びや癒し、子どもたちの発見へとつながります。
    絵、写真、映像、言葉、どのような形であっても、
    美しい海の色彩や風景が、心を豊かにしてくれます。

  10. 海を語り継ごう

    海の記憶をテーマに、語り合いましょう。
    例えば、初めて海に行った日の思い出、海で働く人々の想い、
    故郷に根付いた海の文化…海と人の間に生まれる物事を
    家族と、子供と、恋人、地域の人々と共有しましょう。
    海の語らいが人と人を結び、新たな文化の入り口となります。

  11. 閉じる