スポGOMI甲子園2024・富山県大会』優勝チーム「チーム電気科」 砺波工業高等学校の生徒が夏野市長を表敬訪問しました
2024年7月28日に行われた『スポGOMI甲子園2024・富山県大会』で優勝した砺波工業高等学校在校生3人組の「チーム電気科」が、大会での成果を報告するため砺波市・夏野市長を表敬訪問しました。
2024.10.23
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2024年7月28日に行われた『スポGOMI甲子園2024・富山県大会』で優勝した砺波工業高等学校(富山県砺波市、校長:増岡友策)在校生3人組の「チーム電気科」が、大会での成果を報告するため砺波市・夏野市長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2024年10月16日(水)
開催場所
砺波市役所
実施内容(プログラム)
会談(16:30)~
優勝チーム取材(16:50)~
フォトセッション(16:55)~
終了(17:00)
夏野市長コメント
富山市内で開催された予選大会で富山市の高校生と闘い、よく優勝できたと思います。
砺波市は内陸部ですが、砺波市を流れる庄川も下流に行くとごみの多い射水市の六渡寺海岸があります。ごみを拾い街をきれいにするというのは素晴らしいこと。スポGOMI甲子園のような取り組みによって、ごみを出さない環境意識などが広がるきっかけになればと思います。
全国大会に向けて、体調管理だけには気を付けて、優勝を目指して頑張って欲しいです。
優勝チームコメント
夏野市長から優勝してくださいと応援のエールをいただき嬉しかったです。
スポGOMI甲子園には、ごみを拾って街をきれいにしたいと思い参加しました。予選大会では、ビンやたばこの吸い殻などポイントが高いものを多く拾って優勝できたと思います。全国大会でもポイントの高いものを多く拾い、できるだけ上位に行きたいと思います。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています