川崎市市制100周年記念 第51回川崎みなと祭り【川崎港クルーズ】を開催しました!
川崎みなと祭り実行委員会は、川崎市市制100周年記念第51回川崎みなと祭りのなかで「川崎港クルーズ」を全4回開催しました。防災浮桟橋を発着所として工場地帯や普段は入れないコンテナターミナルなどを周遊。川崎港の荷役や活躍の様子を海上から楽しみ、海や港が生活に果たす役割も学びました。
2024.11.01
川崎みなと祭り実行委員会は、2024年10月12日(土)と13日(日)に“川崎市市制100周年記念 第51回川崎みなと祭り”を開催し、イベント中に全4回の川崎港クルーズを実施いたしました。防災浮桟橋を発着所とし、秋晴れの天気の中、普段はなかなか見ることのできない川崎港の荷役の様子や活躍ぶりを楽しむことができました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
川崎市市制100周年記念 第51回川崎みなと祭り【川崎港クルーズ】
開催概要
川崎港の荷役の様子や活躍ぶりを海上からゆったり眺める「川崎港クルーズ」
日程
2024年10月12日(土)、13日(日)
各日【1回目】受付10:00 【2回目】受付13:00
開催場所
集 合:川崎マリエン(川崎区東扇島38‐1)
コース:川崎港周辺の運河等
参加人数
12日 【1回目】22組52名 【2回目】19組46名
13日 【1回目】19組50名 【2回目】24組62名
絶好のクルーズ日和に海や港が生活で果たす役割を学ぶ
海外との貿易の窓口にもなっている川崎港。普段は入ることのできないコンテナターミナルや、川崎港の産業を支える工場地帯を周遊。屋外のデッキではガイドが付いて地域や施設の紹介を行いました。
川崎港の魅力を知ってもらうとともに、海や港が生活に果たす役割も併せて学びました。川崎港クルーズを通して海を体験するアクションを行い、海を身近に感じていただく機会を創出しました。
参加した子ども・保護者からの声
・海だけが楽しかったというより、周辺の工場のこともよく知ることができて興味深かった。
・周りの船の船員さんが手を振ってくれ、もっと硬派なのかと思っていたけどフレンドリーで嬉しかった。
・本当に楽しかった。
・父が船好きなので一緒に参加できてよかった。
・勉強に役立ちそう。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:210人