『スポGOMI甲子園愛媛県大会』で優勝に輝いた愛媛大学附属高等学校「万年日曜」チームが愛媛県・中村時広知事を表敬訪問しました。
10月20日(日)に行われた『スポGOMI甲子園2024愛媛県大会』で優勝に輝いた、愛媛大学附属高等学校「万年日曜」チームが、大会での成果を報告するため愛媛県の中村時広知事を11月28日(木)に表敬訪問いたしました。
2024.12.03
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
10月20日(日)に行われた『スポGOMI甲子園2024愛媛県大会』で優勝に輝いた、愛媛大学附属高等学校「万年日曜」チームが、大会での成果を報告するため愛媛県の中村時広知事を11月28日(木)に表敬訪問いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2024年11月28日(木)11:45~
開催場所
愛媛県庁
実施内容(プログラム)
会談11:45~
フォトセッション11:55~
取材12:00~
中村知事・万年日曜チームコメント
愛媛大学附属高校は、2021年の全国大会では優勝、2022年は準優勝と全国からも注目されている強豪校。今年出場する「万年日曜」チームにも期待がかかります。
中村時広知事からは、「愛媛県でも海洋ごみ問題は深刻な問題です。数年前に調査したところ、愛媛県南予地域には軽トラック32,000台分、愛媛県全体では33,000台分のごみがあることがわかりました。県民で力を合わせて回収しなければなりません。」と愛媛の海洋ごみの状況を教えていただきました。
万年日曜チームは、背中に背負う分別回収の箱をオリジナルで作成し、愛媛県大会に臨みました。「全国大会でもこの分別BOXを活用して、3人で協力して頑張ります。」と意気込みを語ってくれました。
全国大会は、12月1日(日)に東京都で開催されます。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています