京都国際マンガ・アニメフェア CHANGE FOR THE BLUE特設ブースで啓発活動を実施!
一般社団法人海と日本プロジェクトin京都は、西日本最大級のマンガ・アニメイベント「京都国際マンガ・アニメフェア」の会場で、コスプレイヤーや来場者とともに海洋ごみ問題を発信する啓発・清掃活動を2025年9月20日・21日に実施しました。内陸都市・京都から海洋ごみゼロを目指すことを目的に、「海ごみゼロアクションin京まふ」を開催しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
2026.03.25

イベント概要
・開催概要:マンガ・アニメイベント会場での海洋ごみ啓発ラジオ公開生放送、分別啓発、ごみステーション設置、会場周辺清掃活動
・日程:2025年9月20日(土)・21日(日)
・開催場所:京都市勧業館みやこめっせ
・参加人数:36,143人(京まふ総来場者数)
コスプレ文化を活かした“海洋ごみゼロ”発信
このイベントでは、マンガ・アニメ文化が根付く京都ならではの特色を活かし、人気コスプレイヤーやクリエイターと連携して海洋ごみ問題を発信しました。ラジオの公開生放送には、人気コスプレイヤーのるなちっちさんと、クリエイターユニット「桜雲-AUN-」が出演し、キャラクター姿のまま清掃活動への参加を呼びかけました。
また、大きなテーマとして「若い世代やサブカルチャーファン層に、楽しみながら環境問題を自分事として考えてもらうこと」を重視しました。参加者はラジオ観覧後、自主的に清掃活動へ加わり、道路の隅や排水溝周辺のごみを丁寧に拾いました。内陸部に位置する京都市からも、河川を通じて海へごみが流出する可能性があることを具体的に伝えたことで、参加者は「街のごみと海はつながっている」という学びを実感していました。

分別回収と地域連携によるごみ削減アクション
当日は、会場内にごみステーションを設置し、プラスチックやペットボトルの分別回収を呼びかけました。来場者は分かりやすく表示された回収ボックスを利用し、積極的に分別に協力しました。
また、京都の伝統行事である祇園祭においてごみ減量に取り組む「祇園祭ごみゼロ大作戦」に参加した2名の学生ボランティアがラジオに出演し、分別回収の重要性や来場者の協力の意義を語りました。
同ブース内では、来場者に「海への思い」を綴ってもらい、その記念にバンブーファイバーを使用して作られたタンブラーを配布しました。

参加した子ども・保護者からの声
・「コスプレのままごみ拾いをするのが楽しくて、また参加したいと思いました。」
・「街のごみが海につながると知って驚きました。」
・「分別が分かりやすくて協力しやすかったです。」
・「美しい海を未来に残したいと改めて感じました。」
一人ひとりの小さな行動が海洋ごみ削減につながることを、多くの参加者が実感する2日間となりました。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトin京都
URL:https://kyoto.uminohi.jp/
活動内容:京都府の次世代を担う子どもたちや若者を中心に、海洋ごみ削減に向けて行動を起こすムーブメントを醸成・推進する。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
参加人数:36,143人