海をもっと自由に、もっと近くに 「RAINBOW UNIVERSAL MARINE CAMP 浜田」を開催しました!
一般社団法人WATER BEIDGEは、障がいの有無にかかわらず、誰もが海の楽しさを体感できる機会をつくることを目的に、2025年8月31日、島根県浜田市の石見海浜公園で「RAINBOW UNIVERSAL MARINE CAMP 浜田」を開催しました。当日は、ビーチクリーンをはじめ、ユニバーサルサップ、SUP、モビチェア、サーフィン、バナナボート、ブレードボールなど多彩な体験コンテンツを実施。参加者30名のうち、デフの方5名も参加し、それぞれのスタイルで海との時間を楽しむ一日となりました。
2026.03.31

イベント概要
・開催概要
「RAINBOW UNIVERSAL MARINE CAMP 浜田」は、7月19日に野波で開催したイベントのコンセプトを引き継ぎながら、浜田市・石見海浜公園を舞台に展開した体験型イベントです。海辺の環境に触れるビーチクリーンに始まり、ユニバーサルサップ、SUP、モビチェア、サーフィン、バナナボート、ブレードボールなど、幅広いアクティビティを実施しました。水上での静かな体験から、動力を使ったダイナミックなアクティビティまで、参加者が自分に合った関わり方で海を楽しめるよう工夫した内容です。
日程:2025年8月19日(土)10:00~13:00
開催場所:島根県浜田市・石見海浜公園
参加人数:30名(うちデフの方5名参加)
多彩な体験を通して、海との距離を縮める一日に
当日は、海辺の環境に目を向けるビーチクリーンからスタートし、その後はそれぞれの興味や特性に合わせて多彩なマリンアクティビティを体験しました。ユニバーサルサップやモビチェアによって、これまで海へのハードルを感じていた方も海辺に近づきやすくなり、さらにSUPやサーフィン、バナナボートなどの体験を通して、海の持つ開放感や楽しさを全身で味わう時間となりました。
特に今回は、ブレードボール体験や動力を用いたアクティビティも実施し、見るだけではなく実際に体を動かしながら参加できる要素が充実。参加者一人ひとりが、自分らしい形で海と関わるきっかけを持てるイベントとなりました。

誰もが参加しやすい海辺の場づくりへ
本イベントでは、野波での開催で得た経験も踏まえながら、浜田ならではのフィールドで、より多様な参加者が海を楽しめる場づくりを目指しました。参加者30名のうち、デフの方が5名参加しており、障がいの有無にかかわらず同じ空間で自然に楽しめる雰囲気が広がりました。
言葉だけに頼らず、海で一緒に過ごす時間や体験そのものがコミュニケーションとなるのも、このイベントの大きな魅力です。海という開かれたフィールドの中で、それぞれが無理のない形で参加し、互いに関わり合える時間が生まれました。

参加した子ども・保護者からの声
参加者からは、「いろいろなアクティビティを体験できて楽しかった」「海に入ることへのハードルが下がった」「また参加したい」といった前向きな声が聞かれました。ブレードボールやバナナボートなど、普段なかなか体験できないコンテンツがそろっていたことで、初めて参加した方にも印象に残る機会となりました。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人WATER BEIDGE
URL:https://waterbridge.or.jp/
活動内容:島根県松江市島根町の海沿いエリアを拠点に、「海や自然を通じた交流と学び」をテーマに活動する団体です。ユニバーサルなウォーターアクティビティの普及活動やビーチクリーンを始めとした水辺の環境保全活動、マリンアクティビティツーリズムを通じて地域振興と持続可能な未来の実現を目指しています。
「水辺の架け橋」をキーワードに、海や自然、地域、人々をつなぎ、すべての人が自分らしく楽しめる社会の実現を目指し、自然との共生と地域の魅力を広げる活動を展開しています。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
参加人数:30人