イベント概要

※参加費用、申し込み方法ほか詳細調整中のため以下は概要企画案。7月上旬以降確定予定。
ホームページ<http://tohoku-ohenro.jp/>

【１．事業実施のための調査・準備】

• 時期：5月～７月
• 場所：岩手県、宮城県、福島県
• 内容：本事業を実施するための調査と準備

【２．（仮称）親子海遍路体験ツアー】

• 時期：(1)第1回：８月２９日（土）～３０日（日）石巻、女川、南三陸方面（一泊二日）
  (2)第2回：８月２３日（日）相馬、新地、山元方面（日帰り）
• 場所：釜石市、気仙沼市、相馬市
• 参加者：親子各１５組、計１３５名
• 内容：地元観光業関係者とのモデルツアー企画開発と社会実験。海と陸との境界（辺地）の空間や潮風トレイルを辿りながら、海とともに生きてきた人々の文化を実体験し、学び、自ら考えるモデルツアーを実施。

【３．各県持ち回りフォーラムの開催】

• 時期：８月29日
• 場所：宮城県女川町
• 参加者：各１００名　計３００名
• 内容：（仮称）親子海遍路体験ツアーの一環として、地元関係者をパネラーとしたフォーラムを開催。

【４．巡礼地創生委員会の開催】

• 時期：６月、７月　各1回　　計2回
• 場所：仙台市

【５．東北お遍路情報システムの開発と実証】

• 時期：５月～８月
• 場所：仙台市
• 対象者：巡礼者
• 内容：東北お遍路情報の受発信システムの構築と社会実験。スマートフォンのGPSで巡礼者がデジタルご朱印帳の構築。

【６．巡礼者識別目印の企画と制作】

• 時期：５月～８月
• 場所：仙台市等
• 対象者：委託
• 内容：巡礼地活性化モデル事業の実施：巡礼者を識別する目印の企画と開発。

内容

東日本大震災で被災した沿岸域を中心にお遍路コースを設定し、モデル的体験ツアー等を実施。海路のお遍路、里海遊び、海の文化の話や紙芝居等も検討。全国の方に海と被災地への関心、防災意識を喚起し、継続して被災地の海を訪れていただくことで、海と結びついた東北太平洋沿岸部の循環文化型の地域維持管理システム共創を目指す。

日程

2.親子海遍路体験ツアーの実施
(1)第1回：８月２９日（土）～３０日（日）石巻、女川、南三陸方面（一泊二日）
(2)第2回：８月２３日（日）相馬、新地、山元方面（日帰り）

3.フォーラム開催確認中

団体名

東北お遍路プロジェクト

場所

石巻、女川、南三陸、相馬、新地、山元　等

お問い合わせ

080-1813-4102

※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。