「災害時における水上オートバイ等の活用に関する協定」に伴う調印式を大分市長同席で開催!
一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会大分支部及びマリーナ大分が大分消防局との協定を締結。2019年6月17日(月)に調印式を開催します。
2019.06.11
大分市議会において、岡山県真備町における水上オートバイでの救助活動例を挙げ、大分市における災害時の水上オートバイの活用についてのヒアリングを行った結果、一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会大分支部及びマリーナ大分が大分消防局との協定を締結することとなりました。2019年6月17日(月)に調印式を開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
今後は、一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会の水上オートバイレスキュー法認定資格講習会及び訓練を開催し、消防職員や一般ユーザーへの水上オートバイレスキュー法の普及を目指します。
<日時>
2019年6月17日(月)15:00時~ 20分程度
<会場>
大分市役所3階特別会議室 〒870-8504 大分市荷場町2-31
※JR大分駅から徒歩約20分 大分バス「大分市役所合同新聞社前」バス停徒歩3分
<式次第>
1)開会
2)経過説明
3)協定書調印
4)あいさつ
・大分市長 佐藤樹一郎
・一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会 理事量 今西淳樹
・一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会大分支部 支部長 尾田智史
・マリーナ大分 代表 小野栄一
5)閉会
<ウェブサイト>
一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会
<お問い合わせ>
一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会
メールアドレス:inose@pwcr-wrma.org