運河の街天王洲でこどもたちに海を身近に感じてもらうための夏フェスを開催。
水辺の映画祭、水辺の芸術祭、こども大学を実施することで海に興味を持つきっかけづくりを図る。

日程
2016年7月15日(金)～18日(祝・月)

開催場所
天王洲アイル第三水辺広場、ボンドストリート、東京海洋大学

主催
一般社団法人天王洲・キャナルサイド活性化協会

協力
パナソニック株式会社/テレビ東京/株式会社アマナ/Amuse Museum
なぎさの会/ブルザイズ東京/Canalidge/株式会社ヒュー

参加人数
13,500人

【水辺の映画祭】
7月15日（金）〜17日（日）19:30〜20:30
場所：天王洲運河水辺広場／天王洲アイル第三水辺広場

天王洲運河のビルが、イベント期間中3日間だけ、巨大スクリーンに変わりました。海や水辺に関する映画や、CINEMA　CARAVANのオリジナルフィルムなど、水辺をテーマとする多彩な映像を上映しました。

【水辺の芸術祭】
7月15日（金） 17:00〜21:00
7月16日（土）〜18日（月） 11:00〜21:00
場所：ボンドストリート周辺

世界のアートプロジェクト「CINEMA CARAVAN」と ビジュアル・コミュニケーションのエキスパートの「amana」が会場一帯を「夏祭り」をテーマとした装飾や「水」に関する写真展示などを行い、子どもから大人まで全ての人たちが楽しめる非日常空間を創出しました。

【こども大学】
7/16（土）・14:00‐15:00 クジラと地球を生きるのだ！　（加藤秀弘先生）
　　　　　 ・16:00‐17:00 学ぼう、船の歴史！　（庄司るり先生×現代芸術家　栗林隆）
7/17（日）・14:00‐15:00 水辺の街、運河をキレイに！　（佐々木剛先生）
　　　　　 ・16:00‐17:00 海の生き物、海を守る！　（東海正先生×さかなクン）
場所：東京海洋大学 白鷹館

海に囲まれて暮らす私たちにとって、海や自然の必要性、生物多様性などを、次の世代に受け継ぎたい知識を、東京海洋大学の先生たちと一緒に親子でわかりやすく学びました。子供には夏休みの自由研究に使用できるワークシートを作成し配布しました。

その他
参加者の声
・また参加したい
・定期開催してほしい、恒例になってほしい（毎年、毎期、毎週など）
・水辺のすばらしさを再確認できた
・子供向けのコンテンツが多くて良い
・ライティングやイルミネーションを行って欲しい
・テント（日よけスペース）がもっとほしい
・出店種類を増やしてほしい

メディア掲出
PR TIMES、@TENNOZ、いこーよ、ケーブルテレビ品川、TimeOut、woman.excite、BIGLOBEニュース、LINE　NEWS

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています