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落語家 “立川吉笑”さんが“鳥取大学附属中学校”にやってくる!創作落語で面白くわかりやすく問題提起!「海の親子寄席プロジェクト」

海の親子寄席プロジェクト実行委員会(本社:東京都港区 (以下、実行委員会))は、落語を通して子どもたちに海の環境問題について意識付ける「海の親子寄席プロジェクト」を鳥取大学附属中学校で開催します。

2019.09.13

海の親子寄席プロジェクト実行委員会(本社:東京都港区 (以下、実行委員会))は、落語を通して子どもたちに海の環境問題について意識付ける「海の親子寄席プロジェクト」を2017年6月より始動しています。このプロジェクトに賛同いただいた落語家たちが、海の環境問題にまつわる創作落語を披露。出前授業を行います。

今進行している海の環境の悪化など、抱えている海の問題を「自分ごと」としてとらえ、“落語”を通して面白く、わかりやすく伝えていくことで、次世代の子どもたちの海の危機の理解拡大を高めていきます。さらに専門家を招き、海の環境についてのトークショーを開催、クイズ形式や4コマ漫画を使って分かりやすく解説していきます。今密かなブームとなっている日本の伝統文化である“落語”。子どもたちが“落語を聴く”ことは、噺を聴きながら場面を想像する力を養うことができ、教育の場として子どもたちの“主体性”を築く手助けをします。密かなブームである“落語”を“海の環境問題”と絡めながら、子どもたちに興味を持ってもらい、更なる一大ムーブメントを起こしていきます。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

海の親子寄席プロジェクト 鳥取大学附属中学校
<日時>
2019年9月25日(水)13:55~14:55
<場所>
鳥取大学附属中学校 武道館(鳥取市湖山町南4丁目101番地)
<対象>
鳥取大学附属中学校 生徒
<内容>
・落語家による創作落語披露(海の環境にまつわる創作落語を披露します)
題目:「魚がいなくなったら」…漁業資源の問題
出演:立川吉笑
・専門家によるトークショー
ファシリテーター:井手迫義和氏(環境科学者)
<ウェブサイト>
http://umirakugo.uminohi.jp/
<お問い合わせ>
海の親子寄席プロジェクト実行委員会(株式会社オレンジア内)
電話:03-6804-5870