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海洋スポーツ スタンドアップパドル体験&生息生物観察 ~海と日本PROJECT~

海への親しみを深めてもらうため、小学校5年生、6年生とその保護者を対象に、スタンドアップパドル体験や折戸湾に生息する生物の観察体験イベントを行いました。

2019.11.21

海洋スポーツ スタンドアップパドル体験&生息生物観察 ~海と日本PROJECT~

海への親近感をもってもらうため、8月24日(土)、三保内浜海水浴場にて、海洋スポーツとして人気のスタンドアップパドル(SUP/サップ)を体験したり、折戸湾の生物を観察するイベントを行いました。

スタンドアップパドル(SUP/サップ)体験や折戸湾に生息する生物の観察を通じて、海への親しみを深める。

日程
2019年8月24日9:00~12:30

開催場所
三保内浜海水浴場周辺(静岡市清水区三保)

参加人数
小学5年生、6年生および保護者20名

主催
清水港開港120周年記念事業実行委員会

共催
東海大学海洋学部

海上に出て、スタンドアップパドル(SUP/サップ)体験

講師およびスタッフの指導のもと、親子でマリンスポーツの一つである、スタンドアップパドルの体験を行いました。
初めはスタンドアップパドルに慣れてもらい、次に自ら立ってパドルを漕ぎ、三保内浜の海を散歩てもらいました。

講師:
東海大学 海洋学部清水教養教育センター准教授 村山氏
東海大学 海洋学部海洋フロンティア教育センター特任講師 合志氏

海上に出て、スタンドアップパドル(SUP/サップ)体験

三保内浜で、生息生物観察

当日の朝、三保内浜で採取した生物を題材として、生息生物観察行いました。小魚やヒトデを観察したり、ウニの解剖をするなど、海洋生物について学びました。

講師:
東海大学海洋学部環境社会学科教授 石川氏
東海大学海洋学部環境社会学科特任教授 竹内氏
東海大学海洋学部環境社会学科教授 仁木氏
東海大学海洋学部環境社会学科特任准教授 廣瀬氏
東海大学海洋学部水産学科特任講師 髙見氏
三保内浜で、生息生物観察

参加者の声
・先生や学生の方に生き物の説明を受けながら、実際に生き物に触れて観察することができて楽しかったです。
・スタンドアップパドルでは海に落ちたしまったけど、楽しかったです。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています