帆船「日本丸」の寄港と実習生・小学生の交流 ~海と日本PROJECT~
帆船「日本丸」の一般公開等を活用して、実習生と小学生等との交流を図りました。
2020.01.10
帆船「日本丸」の一般公開等を活用して、実習生と小学生等との交流を図りました。
未来を担う子どもたちや家族連れに「海と港の大切さ」を学んでもらうことが目的です。
日程
2019年10月19日(土)~20日(日)
開催場所
姫路港 (姫路市飾磨区須加294)
参加人数
約6,700人
主催
姫路港開港60周年記念事業実行委員会
海と港の大切さを学ぶイベント
帆船「日本丸」の一般公開等を活用して、未来を担う子どもたちや家族連れが「海と港の大切さ」を学べるよう実習生との交流イベントを実施しました。
(一般公開)
10月19日(土)13:00~16:00 一般公開(参加人数 1,630人)
10月20日(日)09:00~15:30 一般公開(参加人数 5,070人)
(交流イベント)
・子ども達の甲板清掃体験
・姫路海洋少年団の船内見学
甲板清掃体験と交流体験
近隣小学校・自治会等へ周知し、多くの子どもたちが参加して甲板清掃を実施しました。実施にあたっては日本丸の実習生等の指導の下、船の説明等を受けるなど交流を図ることができました。
姫路海洋少年団の子どもたちは、日本丸の職員や実習生から船に関する説明を受けながら、船内見学をしました。子どもたちから熱心な質問があり、実習生等との有意義な交流を図ることができました。
船長との交流のほか、船内見学も
姫路海洋少年団の子どもたちは、憧れの船長とも交流しました。船長公室に案内され、お互いの「敬礼」からスタート。船長から海や船の説明を受けるとともに、かつて船長が経験したさまざまな体験談を聞くことで、海や港へのさらなる関心と憧れが醸成されました。
さらに、楽しい船内見学も体験しました。職員や実習生の生活や訓練なども垣間見えたことで、感動のうちに職員・実習生と交流が図られました。
メディア掲出
・読売新聞
・神戸新聞
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:6,700人