自宅待機の子どもと一緒に海の食材を使った料理を投稿しませんか? 「おうちで海ごはんキャンペーン」開催 生魚はもちろん、缶詰や加工品を使った料理も募集!
日本財団「海と日本プロジェクト」は「stay home with the sea」プロジェクトの一環として「日本さばけるプロジェクト」との協働により「おうちで海ごはんキャンペーン」を4月27日(月)~5月31日(日)まで開催しています。
2020.04.27
日本財団「海と日本プロジェクト」は、新型コロナウイルスの感染予防のため自宅待機を余儀なくされている子どもたちに向けた「stay home with the sea」プロジェクトの一環として、「日本さばけるプロジェクト」との協働により、「おうちで海ごはんキャンペーン」を4月27日(月)~5月31日(日)まで開催しています。
■「stay home with the sea」URL:https://uminohi.jp/stayhomewiththesea/index.html
■「おうちで海ごはんキャンペーン」のURL:http://sabakeru.uminohi.jp/umigohan
■海の食材を使った料理を家庭で楽しもう!という想いで開始
日本全国に緊急事態宣言が出されてから休校措置をとる学校も多く、自宅待機中の子どもたちが数多くいます。そのような中で重要視しなければならないのは、「子どもの好奇心や探求心を絶やさない」「家庭での学習サポート」「子どもにも家事を手伝ってもらう」の3点と考えます。
「日本さばけるプロジェクト」ではYouTubeで登録者数15万人を超える人気コンテンツ「さばけるチャンネル」上に、小学生でも簡単に魚をさばくことができる動画を100魚種以上展開しています。これらを活用しながら、「食卓に海の食材を取り入れることで、栄養面の偏りをなくし、海に囲まれた日本の環境や文化を学ぶ機会や、子どもが家事をしたくなるようなきっかけづくりのために「おうちで海ごはん」キャンペーンを実施します。
「日本さばけるプロジェクト」実行委員長であり、服部栄養専門学校・服部学園校長の服部幸應氏は今回のキャンペーンについて「Stay Home、家にいることが今は一番大切。そこで海の食材を使って『おうちで海ごはん』しませんか?家庭で料理することで、子どもの探求心を刺激したり、コミュニケーションが取れるばかりでなく、お子さんが料理を手伝ってくれると、家事の負担も軽くなりますね。また、魚や海藻など、海の食材を積極的に食卓に取り入れることで、栄養面の偏りをなくし、海に囲まれた日本の環境や文化を学び、守ることにもつながります」とコメントしています。
■インスタグラムで投稿!生魚はもちろん、缶詰や加工品を使っても可!
キャンペーンの募集テーマが「これが我が家の海ごはん!」。海の食材ということで、生魚はもちろんのこと、缶詰や加工品を使ったり手間をかけない簡単調理アイディアを考えたり、さまざまな「海ごはん」を、インスタグラムを使って投稿してください。特に素敵な「海ごはん」の投稿者に、ごはんが楽しくなる賞品をプレゼントします!
■募集の詳細
・募集期間:4月27日(月)~5月31日(日)
・募集テーマ:「これが我が家の海ごはん!」
・応募方法:
1.日本さばけるプロジェクトのインスタグラムアカウントをフォロー(アカウント名「nippon sabakeru project」)
2.お家で海の食材の調理風景や、出来上がり、おいしく食べる様子などを撮影
3.2つのハッシュタグをつけて写真を投稿
「#おうちで海ごはん」「#おうちで海活」
※複数投稿でも問題ございません。動画の投稿も受け付けています。
※コメント、レシピ掲載、ハッシュタグ追加投稿も問題ございません。
・結果発表:6月末ごろサイト内で発表
・審査方法:服部幸應氏と事務局による審査の上決定
・賞品:
貝印社製 牛刀 1名
鰹節のタイコウ社製 本枯節 花くらべ 5名
鰹節のタイコウ社製 花かつお 「だしはこれ」 5名
正田醤油社製 特性丸大豆醤油 二段熟成 10名
遠藤食品株式会社 佃煮「江戸前でぃ!」シリーズ詰め合わせ 5名
※変更の可能性あり
<お問い合わせ先>
「海と日本プロジェクト」総合運営事務局 広報チーム:岩渕
電話:070-4090-4288
メールアドレス:pr@uminohi.jp