「知る・見る・触れる」クルーズ客船見学会
【8月4日】
2016.10.12
小学生へのクルーズ客船啓発
クルーズ客船乗員による客船・船旅にまつわる話や、客船の特徴、構造、更には船内業務等についての講演を聞き、子どもたちにクルーズ客船やそれに携わる人達について知ってもらう。その後、客船船内各所を見学しながら解説を受け、客船船内で課外授業を実施し感想文を書く。
日程
平成28年8月4日
開催場所
青森港新中央埠頭(クルーズ客船ぱしふぃっくびいなす)
主催
青森港国際化推進協議会
参加人数
小学生 11名
ぱしふぃっくびいなすが青森港へ寄港した8月4日、クルーの案内のもと小学生11名がぱしふぃっくびいなすに乗込み、クルーズ客船の船内見学会を実施しました。
メインホール、プールやレストラン、スポーツジムなど船内を案内してもらい、最後に松井船長による講話「世界各国の港について」を聞きました。小学生からは次々と船長に質問が飛び出し、客船の魅力を十分に感じてもらえたようです。
見学会の後は、思ったこと・感じたことを自由に感想文に書きました。
その他
参加者の声
・ぱしふぃっくびいなすは、世界のどんな海や運河も通れることが船長さんの話でわかりました。船の中では、いろいろな国の人と友好関係を築くこともできるのでいい設備だとおもいました。
・この見学を終えて、いい経験をしたなあとおもいました。船長さんのお話で僕は、船の免許を取りたいと思いました。夏休みのいい思い出になりました。
・ぱしふぃっくびいなすは、日本で一番大きいと思っていたけど、それより大きい船があると聞いて驚きました。僕も家族で船の旅をして、いろんな所に行きたいです。この船のおかげで船にすごく興味を持ちました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています