沖縄県立図書館で、海洋ごみ問題をテーマにした短編アニメの上映会を行いました。上映後はクイズ大会を行い、海に関する本を紹介したり、展示コーナーを設置するなど、子どもたちに関心を持ってもらう工夫を凝らしました。

海ごみ訴求アニメ「サンタカンパニー～真夏のクリスマス～」上映会を通して、海洋ごみ問題を身近な課題として認識してもらう機会を創出し、海洋文化の継承、海洋環境保全の活動を喚起しました。

日程
2021年3月27日（土）

開催場所
沖縄県立図書館

参加人数
26人

主催
海のMAGNET教育推進実行委員会

共催
海と日本PROJECTin沖縄県実行委員会

協力
沖縄県立図書館

アニメの鑑賞やクイズなどで、海ごみ問題を身近にとらえる

海洋ごみ問題をテーマに扱う短編アニメ上映会を実施。イベント前に海と日本プロジェクトの主旨を説明した。アニメ上映終了後は、DVDに含まれる海ごみクイズを参加者に出題し、交流を図った。
沖縄県立図書館のスタッフによる海に関する本の紹介や、展示コーナーの設置も行い、参加した子どもたちを関心を示した。

参加者の声
・海にごみを捨てないようにしようと思った。
・アニメが短かったので、もっと長いアニメが見たくなった。

メディア掲出
2021年4月14日（水）琉球放送「ゆうわく時間」

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数：26人