1.学校における「海の日」と「海の安全」を学ぶ教室の開催 (2)学校と連携した教室の開催
2016.12.12
学校における体験教室を通じて「海の日」の理解を深めると同時に、自然の中で安全に楽しく遊ぶために「自分の命は自分で守る」という自助意識を高め、教育的効果の高い自然体験活動に積極的に参加してもらう。
日程
2016年5月20日(金)~10月28日(金)
開催場所
都内小学校プール、B&G海洋センター所在自治体の小中学校プール等
主催
公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団
参加人数
都内小学校22校 4,459人
B&G海洋センター所在自治体167校 10,341人
2016年5月20日~10月28日までの期間、都内小学校及び全国のB&G海洋センター所在自治体の小中学校を対象に、「水辺の安全教室」を実施しました。
「背浮き」や「ペットボトル浮き」、「ライフジャケット浮遊体験」などの実技のほか、紙芝居や教材(下敷き)の配布を通じて、「海の日」の理解促進を行いました。
また、希望校に対してはカヌー体験も実施し、海洋性レクリエーションの楽しさを感じてもらう取り組みも実施しました。
その他
参加者の声
・海や川などで泳ぐことが好きなので、とても勉強になった。これから海や川へ行くときには、今回習ったことを活かしていきたい。
・今回習ったことを、もしもの時に活かし、自分の命は自分で守れるようにしたい。
・普段ライフジャケットを着ないため、ライフジャケットについて全然知らなかった。今回の教室で着用方法や重要性を学べて良かった。
・自分の命を守ることはもちろん、溺れている人を助ける方法も学ぶことができてとても勉強になった。
・家に帰ったら家族にもおしえたり、弟と一緒にやってみたいです。
・「海の日」についてよく知らなかったが、紙芝居を通じて知ることができたので良かった。
メディア掲出
・6月29日 海事プレス
・7月1日 海上の友
・7月5日 中日新聞
・7月5日 岩手日日新聞
・7月8日 愛媛新聞
・7月9日 中日新聞
・7月14日 教育新聞
・7月17日 朝日小学生新聞
・7月20日 北海道新聞
・7月20日 南海日日新聞
・7月24日 南海日日新聞
・7月25日 日本海事新聞
・8月16日 佐賀新聞
・8月17日 毎日小学生新聞
・8月17日 朝日新聞
・8月23日 産経新聞
・9月6日 岩手日日新聞
・9月16日 山形新聞
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています