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かしまビーチフェスタ2016
~海と日本プロジェクト~

2016.12.26

・県内最高水準の透明度を誇る鹿嶋市の海。大きな魅力である海を通じて、海を求めて鹿嶋に集まる多くの人と鹿嶋っ子によるムーブメントの形成。
・東日本大震災以降、海に対する知識と愛着が不足し、深刻な海離れが進む中、海の重要性と魅力を再認識させる。
・スポーツを核にしたまちづくりに取り組む鹿嶋市。新たなスポーツフィールドとして「スポーツによる海岸活用」の推進を図る。
・漁船乗船体験、地引網体験などを通じて、人の生活と海の関わりを学ぶ。
・環境美化運動や資源保護、栽培漁業センター(稚貝や稚魚などの栽培,放流を行う施設)を通じて、海の大切さや重要性を再認識させる。
・砂浜を使った地域活動や健康づくりを、ビーチランやビーチサッカーを通じて発見させる。

日程
H28.5.22 鹿嶋シーサイドビーチラン他
H28.7.2 鹿嶋市海岸一斉清掃
H28.7.15 海の安全教室
H28.8.6~8.7 大宝探し・砂の造形体験・ごどもボディボード体験・ビーチサッカークリニック・FMかしま公開生放送 他

開催場所
鹿嶋市平井・下津海岸、市立大野中学校他、鹿島灘漁業協同組合魚市場

主催
かしまビーチフェスタ実行委員会

共催
鹿嶋市、鹿嶋市教育委員会

後援
国土交通省鹿島港湾・空港整備事務所、茨城県鹿島港湾事務所

協賛
東亜建設工業株式会社、若築建設株式会社、東洋建設株式会社

協力
エフエムかしま市民放送株式会社

参加人数
5/22:3,000名、7/2:2,100名、7/15:426名、8/6~7:4,500名

【鹿嶋シーサイドビーチラン・うまいもん市場】
■日時 平成28年5月22日(日)9:30~15:30
■会場 茨城県鹿嶋市平井・下津海岸、鹿島灘漁業協同組合魚市場

鹿嶋市の重要な資源である海岸とまちづくりの核であるスポーツを融合させ、鹿嶋シーサイドビーチランを開催。561名の参加者が鹿嶋市の砂浜を走り抜けました。ゴール地点の魚市場では、地元の海産物などを使ったうまいもん市場やステージイベント、ビーチ相撲体験、漂流物のトランクミュージアムが実施され、多くの来場者で賑わいました。県立栽培漁業センターにも多くの見物客が訪れ、海の生き物の生態やヒラメの餌やりなどを学ぶことが出来ました。地引網体験や漁船乗船体験も実施予定でしたが、悪天候により中止となりました。

【鹿嶋市海岸一斉清掃】
■日時 平成28年7月2日(土)8:00~10:00
■会場 茨城県鹿嶋市平井・下津・明石・荒野・角折・青塚の各海岸

鹿嶋市の重要な資源である海岸について、市民・団体・企業・行政が一体となり鹿嶋の美しい浜辺づくりを目指す「鹿嶋市海岸一斉清掃」を行いました。市内外から約2,100人が参加しました。参加者は、8時の開始に合わせ、下津・平井及び角折の各海岸に集まり、開会式後一斉に清掃を始めました。
堤防工事により清掃エリアは限定されましたが、参加者の御協力のもと約6トンものごみを回収することができました。

【海の安全教室】
■日時 平成28年7月15日(金)14:00~15:00
■会場 鹿嶋市立大野中学校体育館(その他別日程で市内小中学校で開催)

海水浴シーズンを前に、NPO法人鹿嶋ライフガードチームによる「海の安全教室」が、市立大野中学校体育館で全校生徒を対象に実施されました。
この安全教室では、遊泳する上での注意事項や、レスキューチューブなどを実際に使用して救助の説明をするなど、海の事故防止を呼びかけました。
教室の最後には中学生から多くの質問が飛び交い、ライフガードの皆さんは一つ一つ丁寧に回答をしていました。

【かしまビーチフェスタ2016】
■日時 平成28年8月6日(土)~7日(日)
■会場 茨城県鹿嶋市平井海岸

平井海水浴場で「かしまビーチフェスタ2016」が開催されました。
砂に埋まったカードを探す「大宝さがし」や砂を固めて作る「砂の造形体験」、「ビーチフラッグ体験」などが行われました。
特設ステージは、「One Day Beach FM in Hirai」のスタジオとなり、エフエムかしま市民放送(78.7Mhz)で生放送されました。ステージでは、錦織鹿嶋市長や鹿島アントラーズ石井監督、日本財団様、かしまライフガードが対談を行った「Seasideトーク」などが、大勢の観衆の前で披露されました。
平井海水浴場ビーチサッカー場ではビーチサッカークリニックが開催され、多くのサッカー少年が慣れない砂浜でのサッカーに苦戦しながらも、大いに楽しんでいました。
さらに海辺ではこどもボディボード体験が実施され、多くの子供たちがマリンスポーツの楽しさを肌で感じることが出来ました。この日は晴天だったことから、約4,500人もの海水浴客が平井海水浴場に訪れ、家族や友人と一緒に各イベントや海を楽しんでいました。

その他
参加者の声
・子どもから大人まで楽しめるプログラムでした(5/22)
・初めてのビーチラン参加。海風浴びて気持ちよかった。来年もまた参加したい(5/22)
・企業や市役所と協力して海をきれいにでき一体感が生まれる。年1回の海水浴前だけでなく定期的に行う行事にしてほしい(7/2)
・部活やアントラーズユースの参加はとても誇りに思う。楽しい海でだけでなく海の大切さを子供たちにもっと理解してほしい(7/2)
・この教室は続けてほしい。私たち(教員)よりもライフガードさんに話してもらったほうが生徒も興味を持つと思う(7/15)
・ライフガードになりたい(7/15)
・何も気にせず砂だらけになって遊ばせることができた。子どもはおおはしゃぎだった(8/7)

メディア掲出
茨城新聞、NHK水戸放送局、地域情報誌「かしす」
月刊アントラーズフリークス、よみうりタウンニュース、港湾新聞

※5/22のかしまビーチフェスタ2016では,会場内10ヶ所に熊本地震への復興支援として募金箱を設置。22,502円が集まり、茨城新聞社を通じて寄付を行いました。

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■開催予告チラシ ■名称募集チラシ ■ポスター
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■プログラム
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イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています