冒険する長崎プロジェクト実行委員会は、2021年7月11日（日）に、海ごみゼロキャンペーンの一環として「海ごみ拾い㏌長崎」を開催しました。今回は、この取り組みに賛同いただいております、長崎県下のセブン-イレブンスタッフ有志の皆様にもご参加いただきました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するもので、海洋ごみ問題、プラスチックごみ問題についての市民の方々の意識を高めることを目的とします。

開催概要
長崎市のかきどまり白浜海岸、大村市の松原海水浴場の２拠点で、海岸付近の清掃活動

日程
2021年7月11日（日）

参加人数
約80人

協力団体
セブン-イレブンジャパン

7/11（セブン-イレブン）の日ごみ拾い開催

7/11（日）、セブン-イレブンの日にちなみ、セブン-イレブンスタッフ協力のもと、海岸の清掃活動を行いました。

フードロス削減、CO2削減など、環境問題対策のアクションを数多く行うセブン-イレブンスタッフを中心に、地元の方などが、長崎の美しい海を未来に残していく為、海岸の清掃活動を行いました。
２拠点、約1時間の清掃活動で50袋分のごみを拾い、参加者は、「（美しい海のそばにも）ごみがいっぱいあるんだなと実感しているので、一生懸命意識付けしたい」と話し、身近にできるごみ拾いに汗を流しました。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数：80人