〜コスプレイヤーや子どもコスプレイヤーが知多半島をきれいに!〜 『コスプレde海ごみゼロ解放区atりんくうビーチ』開催!
コスプレ海ごみゼロ実行委員会は、日本財団及び知多半島の自治体5市5町と共に、コスプレイヤーと連携した海洋ごみ削減の取り組み「コスプレde海ごみゼロ解放区」プロジェクトのひとつの活動として、2021年11月7日(日)にコスプレイヤーや子どもたちと一緒に、りんくうビーチを清掃活動をし、きれいになった海でコスプレ撮影を楽しむイベントを実施します。
2021.10.29
コスプレ海ごみゼロ実行委員会は、日本財団及び知多半島の自治体5市5町と共に、コスプレイヤーと連携した海洋ごみ削減の取り組み「コスプレde海ごみゼロ解放区」プロジェクトのひとつの活動として、2021年11月7日(日)にコスプレイヤーや子どもたちと一緒に、りんくうビーチを清掃活動をし、きれいになった海でコスプレ撮影を楽しむイベントを実施します。
国内外で問題となっている海洋ごみは、その約8割は陸から出ており、一度海に流出したごみを回収することは困難となります。愛知県内の中でも、知多半島では多くの海岸漂着ごみが確認されています(平成27年「愛知県海岸漂着物対策推進地域計画」)。「コスプレde海ごみゼロ解放区」は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するもので、知多半島の自治体を挙げてコスプレイヤーを歓迎する「コスプレ解放区」を設けるとともに、コスプレイヤーと連携した海洋ごみ削減の取り組みを推進するものです。
イベントにはコスプレイヤーと一般の方々合わせて約70名が集まり、りんくうビーチの清掃活動をした後にコスプレ撮影を楽しみます。
■「コスプレde海ごみゼロ解放区」プロジェクトとは
思い入れのあるキャラクターになりきるコスプレイヤーの中には、自身の撮影で使用するロケーションが汚れないよう、日ごろから率先して清掃活動等を行っている方も多くいます。そんなコスプレイヤーが気軽に・楽しみながら海洋ごみを減らす機会を創出するとともに、海やビーチ、地域の様々な施設を解放することで、コスプレ活動も楽しんでもらう取り組みです。多くのコスプレイヤーが知多半島を訪れることで海や街がきれいになり、きれいなロケーションで撮影した写真をSNS等で拡散することで、それを見た多くの方も足を運ぶようになることで、地域活性化の効果も期待できます。第1弾となる知多半島での取り組みをモデル事例として、今後全国に広げていきます。
■当日の見所1
子どもコスプレごみ拾い&ステージ
コスプレイヤーが子どもたちのヒーロー・ヒロインになりたい!という夢を叶えます!ヒーロー・ヒロインに変身した姿でごみ拾いを行います。
■当日の見所2
拾ったごみを入れる専用のごみ箱「拾い箱」の設置
海岸等に落ちているごみを拾って捨てるための「拾い箱」を設置します。拾い箱には、コスプレイヤーが楽しくごみ拾いして、写真撮影したくなる仕掛けを用意しています。
※拾い箱とパネルは3月末まで設置予定
『コスプレde海ごみゼロ解放区atりんくうビーチ』
<日程>
2021年11月7日(日)10:00~17:00
<会場>
りんくうビーチ(愛知県常滑市りんくう町2丁目)
<参加費>
無料
https://peatix.com/event/3036355
<プログラム>
10:00 イベントスタート(一般参加者ごみ拾い)
11:00 子どもコスプレイヤーごみ拾い
※約20名の知多半島の子どもたちが有名コスプレイヤーにメイク・着付けをしてもらって登場
※ごみ拾いが終わった人から順次コスプレ撮影の開始
<ウェブサイト>
https://www.umigomi-cosplay.com/kaihouku/tokoname/
<メディアからのお問い合わせ>
コスプレ海ごみゼロ実行委員会(事務局WCS)
メールアドレス:press@wcs.co.jp