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次世代の海のために、庄内浜の課題解決を! 次世代クロストークイベントを開催しました 2021年11月9日13時30分【鶴岡市加茂水産高校(山形県)】

海と食の地域モデルin庄内浜実行委員会は、食を通じて海の課題を考える活動の一環として、11月9日(火)に山形県鶴岡市にて次世代クロストークイベントを開催いたしました。

2021.11.26

海と食の地域モデルin庄内浜実行委員会は、食を通じて海の課題を考える活動の一環として、2021年11月9日(火)に山形県鶴岡市にて次世代クロストークイベントを開催いたしました。

本イベントでは次世代の海の担い手として、料理人、漁業者、水産高校の学生が庄内浜の課題解決に向けトークセッションを行いました。トークの様子はyoutubeで生配信され、多くの人に対し海の課題や魅力を伝えるイベントとなりました。また、鶴岡市が行っている「次世代料理人コンテスト」の2019年受賞者である料理人が天然魚を使用したお弁当を作り、水産高校の生徒へ振舞われました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

庄内浜の課題解決に向けたトークセッション
日程
2021年11月9日(火)
開催場所
山形県立加茂水産高校
参加人数
33人

庄内浜の魚を使ったお弁当を実食

鶴岡市が行っている「次世代料理人コンテスト」の2019年受賞者である料理人が天然魚を使用したお弁当を作り、加茂水産高校の生徒へ振舞われました。
食事中には料理人から生徒へ向けて、庄内浜の魚の特徴や魅力を伝えました。

庄内浜の課題解決に向けたトークセッション

次世代の海の担い手として、次世代No1料理人の齋藤翔太氏、木村英之氏、遠藤亮氏、はえ縄漁師の鈴木剛太氏、山形県漁協鼠ケ関支所の菊地レン氏、加茂水産高校の生徒が、庄内浜の課題解決に向けてトークセッションを行いました。
トークでは庄内浜の魅力や特徴、課題について話した後、庄内浜の未来のために何ができるのかを話し合いました。
トークセッションの様子はyoutubeで配信され、多くの人に課題解決について共有する機会となりました。



イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

 

参加人数:33人