ひょうご瀬戸内ごみゼロ青年団実行委員会は、個人で自発的にごみ拾いができるよう、洲本市と連携して「さんぽdeごみ拾いin淡路島」を実施しました。2021年9月18日（土）～10月31日（日）の期間中に、洲本市内の協力店舗にて参加受付を行い、散歩をしながらごみ拾いをした方にポイントを付与。獲得したポイント数に応じた景品をプレゼントしました。

この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施しました。

概要
会員登録必須。協力店舗にて受付を行い、散歩をしながらごみ拾いをすることで参加。
ごみ拾い1回につき1ポイント付与。獲得したポイント数に応じて豪華景品と交換可能。
洲本市秋の海ごみゼロウィーク（9月18日～30日）限定キャンペーンとして、ごみ拾い1回につき300円のクオカードを1枚プレゼント。
日程
2021年9月18日（土）～10月31日（日）
開催場所
兵庫県洲本市内
延べ清掃活動参加人数
3,804人

取組

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、団体でのごみ拾いは開催しにくくなりました。そこで、密を作らず個人でも気軽にごみ拾いができる事を目指し、洲本市内にある協力店15店舗に特設ごみ箱を設置。
市民の皆様が自発的に、好きなタイミングでごみ拾いをすることができました。

参加者の声

「いつも散歩をしていて、道中で見かけるごみが気になっていた。ごみ拾いをするきっかけと仕組みを作っ　てくれてうれしかった」
「市民のみんなが熱心にごみを拾ったのか、街がきれいになっていくのがわかった。」
「やってみると楽しかった。やりだすと夢中になるので、なかなか行けなかったけど、またあればやりたいなと思った。」

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数：3,804人